自由民主党 | 自民党 (政党総合スレ)-2
・総理大臣を最も多く出した政党
>>220
下村博文氏、執行部外され不快感…安倍派が１５人の集団指導体制を発足
2023/08/31 20:30
自民党安倍派（清和政策研究会、１００人）は３１日の総会で、塩谷立会長代理が「座長」に就き「常任幹事会」で重要事項を決める集団指導体制を発足させた。会長選びは先送りし、塩谷氏とともに会長代理を務めてきた下村博文元政調会長を執行部から外すなど、火種を抱えた船出となった。９月の内閣改造・党役員人事の結果次第で不満が噴出する懸念も残る。
総会では、新設の常任幹事会に入る１５人（衆院９人、参院６人）も発表された。不定期で開き、初会合は９月上旬を見込む。
下村氏を巡っては、５人衆が「会長が必要と唱え、集団指導体制に反対したため資格はない」との認識を共有していた。派に影響力を持ち、下村氏と折り合いが悪い森喜朗・元首相の意向も影響したと見る向きが派内には多い。下村氏は総会後、記者団に「常任幹事会は打ち合わせ機関だ」と評し、不快感をにじませた。
そもそも常任幹事会がどこまで機能するかも未知数だ。党幹部の一人は「人数が多すぎる。常任幹事会の幹事会が必要になる」と皮肉交じりに語った。
下村博文氏、執行部外され不快感…安倍派が１５人の集団指導体制を発足
2023/08/31 20:30
自民党安倍派（清和政策研究会、１００人）は３１日の総会で、塩谷立会長代理が「座長」に就き「常任幹事会」で重要事項を決める集団指導体制を発足させた。会長選びは先送りし、塩谷氏とともに会長代理を務めてきた下村博文元政調会長を執行部から外すなど、火種を抱えた船出となった。９月の内閣改造・党役員人事の結果次第で不満が噴出する懸念も残る。
総会では、新設の常任幹事会に入る１５人（衆院９人、参院６人）も発表された。不定期で開き、初会合は９月上旬を見込む。
下村氏を巡っては、５人衆が「会長が必要と唱え、集団指導体制に反対したため資格はない」との認識を共有していた。派に影響力を持ち、下村氏と折り合いが悪い森喜朗・元首相の意向も影響したと見る向きが派内には多い。下村氏は総会後、記者団に「常任幹事会は打ち合わせ機関だ」と評し、不快感をにじませた。
そもそも常任幹事会がどこまで機能するかも未知数だ。党幹部の一人は「人数が多すぎる。常任幹事会の幹事会が必要になる」と皮肉交じりに語った。
549 への返信コメント(2件)
>>549
塩谷氏は早速、内閣改造・党役員人事で手腕を問われる。安倍派の閣僚は４人だが、第２派閥の麻生派（５５人）と同数で、規模に見合っていないとの評価が支配的だ。塩谷氏は３１日夕、首相官邸を訪れ、岸田首相に人事の要望を伝えた。自らに言い聞かせるように「問題はこれからだ。結束して政権を支える」とも語った。
塩谷氏は早速、内閣改造・党役員人事で手腕を問われる。安倍派の閣僚は４人だが、第２派閥の麻生派（５５人）と同数で、規模に見合っていないとの評価が支配的だ。塩谷氏は３１日夕、首相官邸を訪れ、岸田首相に人事の要望を伝えた。自らに言い聞かせるように「問題はこれからだ。結束して政権を支える」とも語った。
>>549
岸田首相と自民 安倍派幹部 内閣改造や党役員人事で意見交わす
2023年9月1日 23時56分
岸田総理大臣は1日夜、塩谷元文部科学大臣ら新たな体制が発足した自民党安倍派の幹部と会談し、塩谷氏らは引き続き結束して岸田政権を支える考えを伝えました。また出席者によりますと、今月にも行われる見通しの内閣改造や党役員人事をめぐっても意見が交わされたということです。
岸田総理大臣は、党最大派閥の安倍派の「座長」に就任した塩谷元文部科学大臣や、派閥の意思決定を行う「常任幹事会」のメンバーとなった世耕参議院幹事長、松野官房長官、高木国会対策委員長と、1日夜、都内の日本料理店で食事をとりながら会談しました。
この中で、塩谷氏らは、新たな体制のもと引き続き結束して岸田政権を支える考えを伝えました。また、出席者によりますと、今月にも行われる見通しの内閣改造や党役員人事をめぐっても意見が交わされたということです。
岸田首相と自民 安倍派幹部 内閣改造や党役員人事で意見交わす
2023年9月1日 23時56分
岸田総理大臣は1日夜、塩谷元文部科学大臣ら新たな体制が発足した自民党安倍派の幹部と会談し、塩谷氏らは引き続き結束して岸田政権を支える考えを伝えました。また出席者によりますと、今月にも行われる見通しの内閣改造や党役員人事をめぐっても意見が交わされたということです。
岸田総理大臣は、党最大派閥の安倍派の「座長」に就任した塩谷元文部科学大臣や、派閥の意思決定を行う「常任幹事会」のメンバーとなった世耕参議院幹事長、松野官房長官、高木国会対策委員長と、1日夜、都内の日本料理店で食事をとりながら会談しました。
この中で、塩谷氏らは、新たな体制のもと引き続き結束して岸田政権を支える考えを伝えました。また、出席者によりますと、今月にも行われる見通しの内閣改造や党役員人事をめぐっても意見が交わされたということです。
