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ウクライナ大統領 ゼレンスキーとは何者なのか-6
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「祖国防衛は義務」 ゼレンスキー氏、出国求める請願に否定的な見解
ロシアの軍事侵攻を受けたウクライナで18〜60歳の男性の出国が原則禁じられていることを巡り、ゼレンスキー大統領は6月10日、出国禁止の解除を求める請願に対し、否定的な回答を示した。「祖国の防衛は市民の義務だ」などとしている。
朝日新聞
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プーチンの犯行
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ただ、この記事の筆者(上久保誠人教授)は、米英をかいかぶりすぎだし、事実上の親ロシア派である中印らBRICS諸国の存在を無視してるのが残念だった。
まずロシアは資源大国で天然ガスは資源の一部に過ぎない。さらに、プーチン支持率が低下するという予測も根拠のない妄想だ。ロシア国民はバカじゃないし敗戦したら自分たちの立場がどうなるか理解している。極悪な米欧と戦ってる自覚もある。特に「米国によるパイプライン爆破テロ」報道は強烈なインパクトがあり、国民を団結させた。
加えて、ロシアは国際社会から全く孤立してない。中国が自国のためにロシアを全力で支えるし、インド人の多くが親露派だ。ロシアには味方が多い。一方、米英は国力低下で衰退の兆しが見られるし、一方的な正義を振りかざし制裁を連発した事で国際社会(特にBRICS陣営)の信用を失った。ドル離れも進んでる。その欧米でさえも(首脳陣はともかく)国民全員が反ロシアなわけではない。むしろ反ウクライナ親ロシア派も少なくない。今後世界で孤立して行くのは米英側だ。
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😰ウクライナ、米国に「悪魔の武器」クラスター爆弾を要請
👴🚨バイデン氏の承認は未知数
激戦地バフムト死守に死活をかけているウクライナが米国にドローン投下用クラスター爆弾の提供を要請した。最大数百発の小型爆弾が入っているクラスター爆弾は広範囲の地域に人命被害をもたらすため「★悪魔の武器」と呼ばれている。
◇数百発の小型弾、無差別的効果
クラスター爆弾は1発の爆弾の中に数百発の小型爆弾が入った武器で、広範囲の地域を★無差別的に攻撃して多数を殺傷する。人口密集地域で使用する場合、💀民間人死傷者が大規模に発生し、不発弾も多いため💀数年間人命被害が続出する。
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((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
恐ろしいなウクライナ軍
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🕑ウクライナ侵攻から1年
🤣世界の半分以上はウクライナを支持していない
ニューズウィーク日本版
デジタル影響工作と関連する複数の機関が振り返りレポートを公開していた。まずは次の地図をご覧いただきたい(※地図参照)
『★人口や国の数では(圧倒的に)ウクライナ不支持の国の方が多い』のだ。
日々、ロシア非難とウクライナ支持のニュースに囲まれている日本の多くの人には意外かもしれないが、10以上の専門機関のレポートを読んだ限りでは、ロシアが情報戦で負けたあるいは劣勢であると書いてあったものはなかった。
『★我々が日頃接しているニュースなどの情報がいかに偏っているか』がよくわかる。
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日本はウクライナ支援国で、アメリカの同盟国である。その情報のほとんどは🔹欧米、グローバルノース主流派、特に🔹アメリカからもたらされる。その範囲ではロシアは劣勢であり、我々の陣営は優勢だ。
我々の情報空間にはゼレンスキーが各国でオンライン演説をするニュース等が流れてくる。その一方で(日本のニュースではほとんど流れないが)、『★ロシアのラブロフ外相はアフリカと中東の9カ国を訪問して歓迎された』。『★南アフリカでは、パンドール外相がロシアを「友人」と 呼んだ』。『★南アフリカ海軍はロシア、中国とインド洋で合同演習を行い』、『★インドとロシアの貿易は400%増加した』。ロシア発信の(我々から見ればデマ扱い)ニュースはこれらの国(グローバルサウス)で人気がある。
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グローバルサウスの態度に関するグローバルノース主流派の勘違いは、研究所レポートの次の言葉が象徴している。
ロシアのウクライナ侵攻以来、🔹アフリカ、🔹アジア、🔹ラテンアメリカ、太平洋地域の多様な国々を含む「グローバル・サウス」は、「塀の上に座っている」(傍観)と見られてきた。しかし実際は単に傍観していたわけではなかった。
グローバルサウスにはグローバルノースに対する
『★根深い不信感』があったのだ。
グローバルノースの国々『★(特に🗽アメリカ)は自国に都合が悪い他国を非難し、制裁してきた』。その『★勝手なご都合主義』に付き合わされるわけにはいかない。
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グローバルサウスとグローバルノース主流派の分断が深まったことを指摘するレポートは多い。これまでグローバルノースは『★「民主主義」を標榜し、経済制裁などを関係国に強要』し、強い絆を誇示してきた。グローバルサウスは多様であり、グローバルノースのような強い絆はなかった。
しかし、最近🔹インドのようにことさらグローバルサウスの結集を強調する国も出て来た。グローバルノース主流派とグローバルサウスの対立は悪化し
『★グローバルサウスの多くの国はロシア寄り💖になってきている』。ウクライナ侵攻当初よりもグローバルサウスはグローバルサウスであることを意識し、グローバルノースとの溝は深まっている。
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(´・ω・`)う〜ん…ちょっと違うな
日本の報道はアメリカからもたらされるからウクライナ寄りと言うより、バイデン政権寄りだからウクライナ寄りなんだよ。忖度か圧力かは知らんけど。実際、アメリカは国家が二分していて、トランプら共和党側は反ウクライナ的な発言や報道も多い。日本側がチョイスしてるだけ。
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🤣欧米諸国を支持しない
🚨グローバルサウスが冷ややかに見て取る「偽善」と2つの溝
ニューズウィーク日本版
欧米諸国のリーダーたちはウクライナ戦争を、現代の世界でダントツに重要な地政学的問題と見なすきらいがある。🔸米ハリス副大統領は「世界の隅々にまで影響を及ぼす」問題だと語り、🔸独ベアボック外相は、ロシアの完全な敗北と撤退以外の結果は「国際秩序と国際法の終焉」を意味すると主張した。つまり、ウクライナ戦争には、法の支配や自由世界の未来が懸かっているというのだ。
だが、欧米諸国以外の世界の考えは違う。
🔹インドや🔹ブラジル、🔹サウジアラビアをはじめとする「それ以外の国々」は、欧米主導の『★対ロシア制裁に参加していない』し、この戦争をさほど『★終末論的に見ていない』
彼らにしてみれば、『★法の支配や国際法の遵守を強いる欧米諸国の態度は偽善💢』にほかならず、『★自分たちが道徳的優位にあるかのような押し付けに憤慨💢』している。
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