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ウクライナ大統領 ゼレンスキーとは何者なのか-6
「祖国防衛は義務」 ゼレンスキー氏、出国求める請願に否定的な見解
ロシアの軍事侵攻を受けたウクライナで18〜60歳の男性の出国が原則禁じられていることを巡り、ゼレンスキー大統領は6月10日、出国禁止の解除を求める請願に対し、否定的な回答を示した。「祖国の防衛は市民の義務だ」などとしている。
朝日新聞
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■ウクライナの「嫌露」プロパガンダ
露人権委員が国連安保理で指摘
ロシア大統領府付属人権委員会の委員で、スプートニクの所属する露メディアグループ「ロシア・セヴォードニャ」で執行役員を務めるキリル・ビシンスキー氏
安保理会合にリモート参加した昨年、
ウクライナのテレビ番組で「嫌ロシア感情」を煽る表現が多々見られたと指摘。ウクライナテレビの人気司会者、ファフルディン・シャラフマル氏が「ロシア人の家族や子どもを殲滅し、彼らを懲らしめよう」と生放送で呼びかけたり、医師で社会活動家のゲンナジー・ドルゼンコ氏がロシア人捕虜の去勢を呼び掛け、「彼らは人じゃなくてゴキブリだ」と発言したことなどを例に挙げた。ウクライナの民族衣装を着た女性が血みどろの収穫というフレーズとともにロシア軍兵士の喉を掻き切る様子を描いた公共広告にも言及した。
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■北極で戦えないNATO軍 米メディアが指摘
NATO軍は北極での軍事行動に対応できる準備ができておらず、気候変動によって引き起こされた極度の気象条件下に適応できていない。米メディア「ブルームバーグ」が論説記事でこうした見方を示している。
「ブルームバーグ」は、米国やカナダなどの北極圏の国々が工学上の問題に直面していると指摘。例えば米国防総省は、永久凍土と地下水の融解によって、燃料や補給に必要な道路や滑走路が損傷する可能性があると結論を出している。強い吹雪によってレーダーが正常に動かないということもあり得る。また、武器や弾薬もこうした極限の気候に対応できていないと指摘されている。急激な気温の変化によって低体温症のリスクは増し、湿った雪は兵士の機動性を損ない、疲労感を促進するとしている。
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■ドイツは米になお「占領」、自主的に行動できず
=プーチン大統領
[14日 ロイター] - プーチン大統領は、「ノルドストリーム」爆破に対するドイツの対応は第二次世界大戦の降伏から数十年経った今でもドイツがなお米国に「占領」され、自主的に行動できないことを示していると述べた。
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(-_-)日本もドイツと同じです
未だに米国に占領されてる
この抜けられない底なし沼から救って下さい
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■ガスパイプライン爆破のウクライナ背後説に
プーチン大統領「完全にナンセンス…欧州、主権を失ったのか」
プーチン大統領が、ロシアとドイツを結ぶノルドストリーム海底ガスパイプライン爆破事件にウクライナ側が関与した可能性があるという米国の分析を一蹴した。
14日、AP・ロイター通信によると、プーチン大統領は同日、国営放送のロシア1とのインタビューで、米国とドイツのメディアが先週、米国高官などを引用してこのように報じたことに対して「完全にナンセンス(とんでもない)」と述べた。
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プーチン大統領は「このように深い水深で行われた強力な爆発は、関連技術を保有した国の潜在力のある専門家だけが遂行できるもの」と強調した。
7日、米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)は米国関係者を引用し、該当爆発に親ウクライナ勢力が関連したという内容の報告書が作成されたと報じた。
まもなくFAZなどドイツのメディアはウクライナと関わった潜水士6人が秘密作戦を遂行したものとみられるという分析を出した。
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プーチン大統領はこのような状況に対して「欧州人が独立や主権、国益の遺伝子を失ってしまった」とし「彼ら(米国)が彼ら(欧州)の鼻と頭頂部を叩くほど、彼ら(欧州人)は頭を下げ、彼ら(米国)はさらに大きく微笑む」と述べた。
また「欧州の政治家たちは自ら第2次世界大戦以降もドイツが完全な主権国家ではなかったと発言してきた」として「ソ連はある時点で軍隊を撤収し占領を中断したが、米国には該当事項がなかった。米国人は依然としてドイツを占領中だ」と述べた。
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これは米国の動きに欧州が従属的な態度を示していると皮肉る発言だとAPは解釈した。
プーチン大統領は、ドイツやデンマークなど欧州諸国が進めている真相調査にロシアがアプローチできないようにした点にも遺憾を表明した。
また、爆発地点から約30キロ離れたガス管パイプの接合部付近でアンテナのように見える物体を発見し、これがまだ作動していない爆発装置の作動のために設置された可能性があるとし「デンマーク当局が合同チームを構成してこの地域を徹底的に点検してほしい」と伝えた。
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(-_-)ごもっともです
誰が聞いてもプーチンさんが正論
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■西側はウクライナ支援に疲れた=エストニア首相
エストニアのカヤ・カラス首相はCNNテレビの取材に応じた中で、同盟国の間ではウクライナ支援に対する疲れが生じているとし、これに懸念を表明した。
カラス首相は取材の中で、「私はこれに懸念を抱いている……様々な同盟国のメディアを読んでいる……疲れが出ている」と発言した。
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