699 >>558 自己愛性人格障害は相対的優位性に固執するため、特に自分の理想の世界を脅かす存在は潰そうとします。しかし、正々堂々と良いライバル関係になることなどはありません。ドロドロした人間関係を描く漫画や小説作品のように、汚い手を使ってターゲットを陥れていきます。 自己愛性人格障害の人間におけるコミュニケーションは、基本的に自己陶酔を得るために行われます。すべてが自分が勝つため、自分が得をするためです。演技性的な要素も持ち合わせており外面がいいことも多いですが、それも「自分は特別な人間であるという自己像のため」なんですね。 狡猾な自己愛者は「被害者」や「弱者」であることの旨味を知っています。そこで、ターゲットを陥れるときも自分がターゲットに被害を被っている被害者であるという嘘のストーリーを周囲を巻き込んで作っていきます。 この自己愛性人格障害の嘘を信じたものは、自己愛者の代わりにターゲットを攻撃する自己愛者の手先もいえるような存在、いわゆる取り巻き・フライングモンキーへとなっていきます。 匿名さん2022/05/03 21:051
762 >>699 【フライングモンキー】 ナルシストの周りにいて、ナルシストの言うことを鵜呑みにして、ナルシストの代わりにターゲットに嫌がらせをする人達。いわば代理人。 ナルシストに利用されている人だと考えれば、この人達も被害者なのかなぁ?とも思うのだけど、利用されてしまう人にも、多少のナルシシズム的要素があって、嫌がらせをして何らかの自己満足を得ていることが多いと思う。 ナルシシズムは伝染するって言われているので、段々と似た者同士になっていくのかもしれない。 それとも、類は友を呼ぶという言葉もあるから、気の合う人、波長や思考が似ている人が集まるというのも自然なことなのかもしれない。 匿名さん2022/05/04 07:201