179 >>178 いくら努力しても外国語がまったく聞き取れない、読解はまあまあできても口頭コミュニケーションがほとんどできないというASD当事者の話を聞いています。 その人は小学生の頃から教師にも「偉そうに喋る」(「小さな教授」のように喋る)と言われていたことや、地元の方言をまったく喋っていなかったこと、友達もいないから一人で本や雑誌を読んで過ごしていたこと、普通の小学生なら興味を持たないであろう国会中継などを見ていたことなどを話していました。彼の自己分析によると「自分は日本語を人とのコミュニケーションの中で母語として習得したのではなく、外国語のように学んだのではないか」ということです。ASDの子供によく見られる、文法的には間違っていないけれど特異な喋り方という現象との関連も気になります。 匿名さん2022/05/02 05:18