３：自説と引用の破綻２
「ミサイルとロケットは別」と「国際的信用」。一人のライターが同一記事に記載しているのに、前者を無視して後者のみを使うのは誤った引用。ライターの人格的な一致を考えれば、後者に賛同して、前者には反対というヲマエのスタンスは無理があるが、都合の悪いところを切ることでそれを避けている。

４：自説と引用の破綻３
「ミサイルとロケットは別」くわえて「国際的信用」→合わせ技。
「ミサイルとロケットは一緒」だけど「国際的信用」→逆転技。

合わせ技的な「国際的信用」だけ切り出して、「ミサイルとロケットは一緒」というヲマエの自説と組み合わせると、「国際的信用」の有効さの程度が、引用記事より強くなる。意味が変わっているので、引用として間違っている。

こういった誤りを故意にしているのか、間違いでしているのかはわからないけども。

>>106
URLを提示したから引用元の記事全てに賛同しなきゃならぬ、自説と全て整合性がなきゃならぬ、ッてか(笑)

まぁあまり相応しい引用ではなかったとは言えるわな
かのライターの
『衛星打上技術があるからと言ってそれが即他国を攻撃するミサイルと結びつけるな、ロケットとミサイルは別モノだ』
と言ってるトコをヲマエがついてくるのは予想しえたけどね(後出し？(笑))
オレ的に補足させてもらえば
衛星を打上げる為のロケットに、大気圏に再突入して敵地目標に(ある程度の精度で)落下し、戦略的な意義を発揮しうるだけの威力を持った“弾頭”を備えて初めて【弾道ミサイル】と言えるのであって、かのライターにはその視点がかけてるのだよ
しかし、かの記事の主題は日本のロケット開発を軍事利用につながるとして反対する意見への反論なので、この視点がかけていても成り立ってる
そもそも
『弾道ミサイルとロケットの本質が同じなら違憲だと声が出なきゃおかしい、しかし、そんな声は出ない、故にロケットはミサイルとは別モノ』
と現実を無視したヲマエの3段論法に
『いやいや、反対の声は実際あるよ』
と提示したまで