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エンタメのひろば 81
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パリオリンピック
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アラン・ドロン
林哲司
『太陽がいっぱい』はパトリシア・ハイスミス原作の犯罪映画。
この映画でアラン・ドロンは一躍トップスターとなった。
そのフィルモグラフィを見ていると、正義の味方的な役柄は少なく、むしろ強盗やギャングなど、犯罪映画への出演がかなり多い印象がある。
「悪が完璧に似合う人だと思いますね。フランスの俳優だから、フィルムノワールの世界からきているわけで、『太陽がいっぱい』も『地下室のメロディー』も、ドロンのいい映画は悪が似合う役なんです」
本格的にドロンにハマっていくのは、1960年代の後半に入ってから。
「すごくワクワクしたのは『冒険者たち』です。ドロンとリノ・ヴァンチュラ、ジョアンナ・シムカスの男2人女1人が、それぞれ自分の夢を抱えたまま一攫千金を狙う話で、カッコよすぎてもう何回観たかわからない。
その前にドロンはハリウッドを目指して、いくつかのアメリカ映画に出演しましたが、いい作品にめぐり会えずいい思い出ができないまま、フランスに帰国しての第1作でした」
(・_・)
391
今や、フランス文化は落ちぶれて、オカマやパロディばかりじゃないか。
392
>>391
フランス文化が落ちぶれているのか否かはさておき
『風刺の為ならなんでも赦される』
とゆ〜態度には、他者他文化への尊敬の念はみられないわな
393
『政教分離が国是のフランスでは、1789年、フランス革命後に人権宣言で採択された「表現の自由」は最も基本的な権利だ。
王政と一体化していたカトリック教会の巨大な権力を政治から排除すること、批判し、笑うこと。これこそが共和国。これをなくしては共和国自体が成り立たない」
(パリ政治学院のファブリス・イペルボワン教授談、2015年)。
1881年に冒とく罪を廃止し、宗教を批判したりその象徴を傷つけたりしても罰せられない。ただし、信者個人に対する中傷や侮辱は許されない。
イペルボワン教授は、フランス式の表現の自由には特徴があるという。
世界共通の価値観では
「自由な表現が許されると同時に社会を構成する個人が気持ち良く生きることが考慮される。神の冒とくはいけない。信仰を持つ隣人を傷つけることになるからだ」。
フランス式の言論の自由とは
”「隣人への考慮をしない考え方だ」”』
突き詰めてゆ〜と
フランス人は異教徒、異質な文化を持つ者を“隣人”とは見做さない、のかもしれない
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他者・他文化を尊重せぬ者は
自分らもまた尊重されない、と思うけどねぇ、オレは
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鶴瓶の家族に乾杯 海外スペシャル
マレーシア ペナン島
ゲスト 本田翼
(・_・)
396
ドラ 出場選手登録
ドラ 味谷大誠、登録抹消
(・_・) ドラ 石橋、味谷、山浅は人数合わせ要員
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>>396
まぁ、谷繁が正捕手時代よりは夢がある。
398
7/19最新A.I来季年俸査定 🤖
※(カッコ)内は昨年の年俸
ライデル 5億+出来高(2億)
※3年総額20億
中田翔 3億 ※複数年
高橋宏 2.5億(0.63億)
細川 2.5億(0.45億)
小笠原 1.5億(0.93億)
藤嶋 1.4億(0.7億)
カリステ 1.3億(0.5億)
清水 1億(0.5億)
柳 0.9億(1.5億)
涌井 0.8億(1億)
祖父江 0.8億(1億)
岡林 0.7億(0.7億)
周平 0.7億(0.7億)
大島 0.7億(2.5億)
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橋本真也 vs 栗栖正伸
90年8月2日 後楽園ホール
金沢克彦
あの日の両国を境に栗栖正伸の狂い咲きが始まった。
メジャーマットに狂い咲いた時代の仇花。
あれは燃え尽きる寸前のロウソクの炎だったのか?
だが、栗栖が残したインパクトは凄まじかった。
新日本のルーツを知る男、鬼の棲み家と称された新日本道場に棲み続けた男は本物だった。
絶対に妥協しないプロレス、痛いプロレスを貫き通し、かつて袂を分かった長州との一騎打ちも実現させた。
橋本真也とは歴史に残る喧嘩マッチをやってのけている。
勝った橋本は左手甲を骨折し、敗れた栗栖は右足フクラハギの筋肉を完全断裂した。
一度はリングを去った43歳と、絶頂期を迎えようかという25歳による公開の大喧嘩。
私の取材キャリアの中で今でも私的ベストバウトのナンバーワンである。
(・_・)
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