041 実験小説【蒼いルビー】 その7 力が抜けてきたのが確認できた。 今の自分の状況を理解させようか否か迷っている自分がいた。 多分ヨナも一緒だったと思いたい。 ヨナは「水が飲みたい」と言った。 ベッドから降り冷蔵庫からペットボトルを取る俺。 自分の姿に恥ずかしがり背中を向けながら水を飲むヨナ。 そして彼女はタバコを欲した。 タバコを吸っているヨナを後ろから抱きしめると 「シャワーに行かせて」と言いコクンと頷いたのが判った。 タバコを吸い終えると無言のまま彼女はシャワーに向かった。 俺も行こうかと思ったがタバコを吸い待つ方を選んだ。 倍満汁2024/06/13 01:06q9ELTaGMPs
042 実験小説【蒼いルビー】 その8 シャワーを終えたヨナはバスローブの下は裸のままだった。 驚く事にシャワーを浴びた彼女はさっきまでと別人のように自分から求めてきた。 糸が引くような激しいキスをして抱きついてくる。 そのまま乳首を吸われた。 まるで風俗嬢の攻撃のような感じだった。 俺は年齢と共にゆっくりと時間をかけたHが好きになっていた。 回数が出来ないのもあるが… そして、そのまま俺の息子に手を伸ばし扱いてきた。 彼女は自分でクリを刺激している。 俺は左手で彼女の頭を撫で右手で胸と乳首を触る。 ヨナが上目遣いでこちらを見てきた。 俺は体を入れ替え69の体勢に変えた。 ヨナの秘部は驚くほどデカいクリがキレイでビックリした。 倍満汁2024/06/13 01:06q9ELTaGMPs
043 実験小説【蒼いルビー】 その9 乳首はかなり黒かったのにピンクとは言わないが 余り色素沈着が無いのか黒ずんでいなかったのだ。 俺は指でクリを刺激しつつ吸い付いた。 音を立てながら露を味わうが如く吸い付いた。喘ぎ声と共に彼女の息子を支える手に力が入った。 俺はアナルも刺激してみたが彼女が嫌がったので止めた。 ヨナのフェラは上手い訳ではなかったが丁寧で愛情がこもっているような感じだった。 しばらくすると、ヨナが「もうダメ」といい腰を浮かせた。 すると騎乗位になり自分で入れてきた。 ヨナは「あー いい 気持ちいいー 」と腰をグラインドさせている。 彼女の中は俺の経験の中では断トツに良かった。 途中の絡みつき方が尋常でなく奥にはざらつきのある名器だった。 ヨナは俺の快感の表情を見て 「タケルさん、私の気持ち良いでしょ」と不敵な笑みを見せながら腰を動かしている。 倍満汁2024/06/13 01:06q9ELTaGMPs
044 実験小説【蒼いルビー】 その10 このままではヤバイと感じた俺は座位に変えてゆっくりと浅めの動きにした。 彼女はクリ派のようだったので指で刺激を与えながら耳から首筋、そして肩にまで舌を這わせた。 「どこがいいの?」と耳元で囁くと 「クリと首筋がいい」と言うので重点的に攻めた。 彼女の喘ぎ声が短く「アッ アッ」と言う感じになって来たので 少し早めながら強く奥へ押し付けるように腰を動かした。 ヨナの声が一際大きくなった時、中の動きがより一層強く絡んだ。 俺は半分ほど引き抜き波が引くのを待った。 このまま逝ってしまうともったいなかったのだ。 そして彼女の「今日は中で良いよ」という言葉に 感激し正常位で激しく突いた。 倍満汁2024/06/13 01:06q9ELTaGMPs
045 実験小説【蒼いルビー】 その11 俺の逝くのと同じくして彼女も絶頂を迎えた。 若い時ならいざ知らずこの年になっても大量の精子が出た。 ビクンビクンと彼女の襞がもっとといっているようだった。 そのまま裸で抱き合いながら朝までもう一度眠りについた。 本当はもう一度したかったが腰が言う事を聞いてくれなさそうだったので その日は実家まで送って行って別れた。 なぜか酒が抜けきると恥ずかしくなりお互いに余り話さずに別れた。 夕方「最近 旦那が浮気をしているのか全然抱いてくれないんです。 最初は「えっ」て感じがしましたけど久し振りだったので凄く燃えました。 また機会があったら ウフフ」という感じのメールが来た。 その後、彼女とは月に一度ぐらいの割合で逢瀬を繰り返している ー 完 ー 倍満汁2024/06/13 01:061q9ELTaGMPs