021 真田信繁(幸村)の父、真田昌幸と言えば、弱小国人領主ながら、信玄からは 『我が眼』 と言われる程重用され、武田滅亡後は 周囲を取り巻く大勢力の上杉·北条·徳川を手玉にとり、豊臣秀吉から 『表裏比興乃者』 と呼ばれる程の、策士中の策士 数々のエピソードを残しているが “どうする家康”で クセモノの佐藤浩市がクセモノ中のクセモノ·真田昌幸を演ずるのなら、是非やって欲しいエピソードが、真田丸でも取り上げられなかった、これ 関ケ原合戦を控え、西軍について上田城にたて込もっていた時に、敵として上田城に迫っていた徳川軍の伝令である島田兵四郎(江戸幕府開府後に江戸町奉行を勤めた)の城内通過を許したそうな しかも、往路復路とも しかもしかも、復路には上田城内を自ら案内した、とも 通してくれと言う方も言う方、通す方も通す方 まあ、伝説の範疇に過ぎない話なのだが 匿名さん2023/06/18 15:07