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キュウちゃんと語ろう474
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😆
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それにしても千賀のお化けフォーク凄いのぅ
(。・ω・。) キャッチャーもよう捕れんことが多い
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✌️(^-^)
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▪️『先生が足りない』(氏岡真弓 著)岩波書店
今、小中学校で非常事態が起きている。
担任、科目の担当教諭が教室に現れず、授業すら受けられない子どもたち。教頭や学年主任が急遽教壇に立つか、そうでなければ、その科目は、毎回自習。
「いったい、いつ先生が来るの」
「うちらは捨てられてる」
『先生が足りない』の「先生」とは、正規の教員ではなく、教員免許は持っているものの、採用試験に合格していない「非正規教員」のこと。現場の教員が、たとえば産休・病休をとったとき、その「代役」として教室にはいる。
その「代役」が、いない。教育委員会が探し、現場の教師が手を尽くしても、どんどん見つからなくなってきている。結果、義務のはずの教育を受けられない子どもが、全国で増えている、という。
絶句した。なぜこのような事態に陥ったのか。
データがカギ、と新聞記者でもある著者は書く。文科省、新聞社、大学の調査研究を精査し、公教育の現状を詳らかに示してゆく。
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知らないことばかりだった。現在の教育現場が、非正規教員に頼りきっていること。その遠因が、2000年代の規制緩和政策にあること。きめ細やかさを求める教育施策が、かえって、教師の不足を招いていること。そんな教員の不足を、学校も、自治体も隠そうとしがちなこと。
私事になるが、息子が通う中学でも、教師の働き方改革が頻りに叫ばれている。校内は一見、平穏な空気ではあるものの、いざ教師がひとりでも休職すれば、本書に描かれてあるような「穴」が、教室に、授業時間に、ぽっかり開きかねない、ということだ。
そもそも、正規教員の採用数が足りていないのではないか、と著者は書く。いまこそ、教育政策の見直しを、と切実に訴える。
「子どもの目の前に教員がいないということは、子どもが学ぶ時間、育つ時間そのものが奪われることにほかならない」
新たな知見を得る、というばかりの本ではない。閉ざされた箱を開いていく、そんなスリリングな思いで読み終えた。
ページにはさまざまな声があふれている。子どもたち、現場の教師、保護者、教育委員、公務員。
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著者は、懸命に耳をすませる。データの数字の裏にも、軋むような現場の声、息づかいを、ききとろうとしている。
とりわけ、著者の肉声が胸を打つ。取材へのとりかかりが遅れたこと、子どもへの取材が足りなかったことを自省し、本書は「筆者の失敗日記でもある」と悔やむ、その声の誠実さ。
教師、保護者、教育関係者、だけでない。子どもにかかわりをもつ誰もが手に取るべき一冊。とりかえしがつかなくなるより先に。教室が、子どもたちのこころが、黒々と口を開いた穴だらけになるその前に。
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↑
昭和の時代に流行った金八先生が大きな影響を与え、教師は放課後や休日に、生徒の私的な問題に介入したり、体当たりで生徒に向き合うのが当たり前になった。
金八先生が理想の教師像となったが為に、教師に求められる事の範囲が広がり、教師が疲弊していく事に。モンスターペアレントに奔走され、生徒に殴られても殴り返せない現実、、
ワイドなショーに出演した武田鉄矢は、教員不足に関して、金八先生の罪を指摘され、謝罪していた。
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教員に限らず、自衛隊も人が集まらない。防衛予算だの自衛隊の装備だのと言われるが、そもそも自衛隊員が集まらない。
日本の超少子高齢化、人口減を加速させ、日本の防衛体制、そして日本社会を弱体化させ、日本國を溶解させようとしている敵国の工作活動による影響があるかもしれない。笑
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令和桃太郎
お爺さんは山へ自衛隊のアルバイトに、お婆さんは川を渡り風俗のアルバイトに行きました。
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桃太郎が街に出て風俗店入ると、お婆さんが出てきました。
「まぁ桃太郎、こんなとこで何してんだい?」
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店を無言で飛び出した桃太郎は考えた。
どうしたことだ…
鬼だ、鬼の仕業に違いない!
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