677 ウクライナは段ボール製、ロシアは木製無人機を戦線に投入 「PPDSは使い捨てタイプだが、中には60回も繰り返し飛行したものがあり、1機あたりのコストは564ポンド〜2,800ポンド」 「PPDSは最大60km先離れた戦場情報を持ち帰ることができ、航法システムもウクライナ製無人機より高度なものを採用しているため爆弾運搬ミッションにも対応できるだろう」 「もしPPDSのようなUAVが数千機あれば1機のMQ-9やF-16よりも大きな影響力を持つようになるかもしれない。ロシアは段ボール製のUAVで立ち向かうというアイデアを笑うかもしれないが、その失笑は長くは続かないだろう」 ロシア軍も木製無人機の使用が確認されている 戦場で撃墜·捕獲されたロシア軍の無人機は木製合板、押出発泡スチロール、ポリスチレン板で構成され、動力源は模型飛行機向けのガソリンエンジンを搭載 ロド2023/05/26 03:10hRxI7CN54Qr7