報道ステーション

１１球団キャンプイン

ドラ　高橋宏斗

(・_・)　テイクバックでやり投げ風の右腕伸びたまま。
オリ　山本由伸の影響ありあり。

>>429
井上和樹と福留孝介は阪神ファンからの需要はないんかの？

門田博光

以前、中村ノリが門田について話してくれたエピソード。

「自分の中での一番のホームランバッターは“門田博光”です。あれくらい振らなきゃ、ダメですわ。足を上げて、バットを振るでしょ。そしたらね、『ボンッ』という音が聞こえるんです｡門田さんが現役最後のころで、僕は試合には出てなかったんですけど、ベンチにいて、『ボンッ』という音が聞こえた。何やろと思ったら、門田さんのスイングの音なんですよ(笑)。『うへぇー、すごいな』って。あんなちっちゃい身体で、絶対に当てに行かないし、全部をホームランにしてやろうというのが見ていて分かる。振らなアカン、というフルスイングの大切さを教えてくれたんが、門田さんです」

(・_・)

眼には眼を

古代バビロニア帝国の「ハムラビ法典」第１９６条に登場する「眼には眼を」は、「やられたらやりかえせ」と復讐を公認した悪名高き法として曲解されることが多い。
実際は報復の連鎖拡大を禁じ、刑罰を規定したものだ。

「人の眼を傷つけたときには、彼自身の眼も傷つけられるべし」

苦しめた者は、被害者と同等の苦しみを味わうべき　。
まさにボルタクの行為は、この精神に基づいている。

だがしかし、アンドレ・カイヤット監督は、同害報復に限度を設定した法の欠陥を突くような、世にも恐ろしい展開を用意していた。

(・_・)

武藤敬司

当時、ＵＷＦは従来のプロレスとは一線を画す団体と認知されていた。
ファンは「Ｕ」に猪木が標榜した「プロレスこそ最強」という幻想を抱いていた。

中でも高田は、ボクシング元ＷＢＣ世界ヘビー級王者のトレバー・バービックとの異種格闘技戦で、ローキックを連発してリングから逃亡させ、元横綱の北尾光司をハイキック一発でＫＯするなど、全盛期の猪木を彷彿とさせる戦いで、Ｕ信者と呼ばれる熱心なファンから最強と信じられていた。

キックを主体にし、猪木の後継者を自負する橋本では、スタイルと思想が「Ｕ」と同じ色だったため、「Ｕ」を染めることはできない。
「Ｕ」を「プロレス」で塗りつぶすには、「エンターテイナー」になりたいとプロレスラーを目指し、アメリカで「グレート・ムタ」になった正反対の色を持つ武藤敬司以外にいなかった。

そして、何より柔道で全日本の強化指定選手にまで選ばれ、練習生時代から道場でずば抜けた実力を見せつけてきた武藤には、ガチンコの「強さ」もあり、高田がどんな手段に出ても対応できる信頼と安心感を備えていた。

(・_・)

>>433
同害報復は円満解決のはず

しかし、監督は
そこにある法の欠陥、そこを突く

アメトーーク

「ハイエース芸人」

(・_・)

武藤敬司
◆いろんなものにハマってたよ。
『空手バカ一代』を観てさ、俺は柔道をやってたから空手まではやらなかったんだけど、友達は近くの空手道場に通ってたし。

■武藤さんたちは直撃の世代ですよね。

◆そうそう。
だから高校のときに近くの山に山ごもりをしたんですよ。

■『空手バカ一代』の影響でですか？

◆そうそう。
友達と一緒に。

■流されますねえ(笑)
片方の眉毛を剃ったりはしていないですよね？

◆眉毛は剃ってないけども。
俺の柔道の先生がいて、「山ごもりをするんだったらテントを買ってやるよ」ってテントを買ってもらったんだよ。

■山ごもり用の(笑)
山には何泊したんですか？

◆２、３泊したんじゃねえかな？
朝起きて飯盒で米を炊いてさ、メシが食い終わるのは昼の１２時で、それから洗い物をしてダラダラしてたら夕方だよ。
練習なんてする時間がねえよ。

■アハハハハ！
武藤さん、それはキャンプって言うんですよ(笑)

(・_・)

浜田省吾　マネー・パート2

この町の繁華街 僅か数百メートル
さびれた映画館と バーが5、6軒
ハイスクール出た奴等は 次の朝
バックをかかえて出ていった

Money Money makes him crazy
Money Money changes everything

B彼女は夢見てる 華やかな MOVIE STAR
湖の畔に車を止めて
俺達 楽しんだよシートを倒して

だけど ゆうべどこかの金持ちの男と
町を出て行った
Money Money makes her crazy
Money Money changes everything

町を出た俺は遂にBIG MONEY
を手にした

純白のメルセデス
プール付きのマンション
最高の女と ベットで ドン・ペリニヨン
全てを手に入れた

そして奴らに札束叩きつけてやった

Money Money makes me crazy

そして奴らはこう言った

”ひでぇインフレでな、札束積んでも
豆腐一丁買うのがやっとだでよ”

Money Money changes everything…

眼には眼を

ヴァルテルは、ボルタクの腕をナイフで斬りつけるという報復行為に出た。
早く街に着かなければ命に関わる。
ボルタクの傷は悪化し始め体力も尽きていく。
死を前にしたボルタクが、街への道を教える…。

それに続くシーンほど絶望的なものはない。

憔悴しきったヴァルテルが、街へたどり着くことを信じ、最後の力を振り絞って荒れ果てた大地を独り歩いていく。
カメラは突然上昇し、鳥瞰のロングショットに切り替わる。
するとどうだろう。
ヴァルテルの行く手には、灼熱の砂漠と荒漠たる山々が延々と続いているだけではないか。

直接的な最期を見せられるよりもむごい幕切れが、強烈にまぶたに焼き付いた。
待ち受ける運命は「死」のみ。
そう告げる乾いたショットは、どんなアンハッピーエンドよりも無慈悲だ。

死に至る傷を受けたボルタクは、死に至る道を指し示したのだ。

(・_・)