キュウちゃんと語ろう451
ほい
キーが高すぎるなら下げてもいいよ
悩みなんてひとつの通過点
大きすぎるブレスレットのようにするり
悩みなんてひとつの通過点
大きすぎるブレスレットのようにするり
私の従兄弟の子供
癌で６歳で亡くなった
ずっと闘病生活で、最期のとき、苦しいけど最後まで意識がある状態で頑張るか、それとも薬で眠らせてもらってる間に安らかに亡くなるか。
子供に聞いたら薬を飲んで眠ることを選択した。
で、最期に親に言った言葉が、お父さんお母さん産んでくれてありがとう。
って話をしたら虫酸がそれは生き様ではなく死に様だな。って。
違うのよ。どう生きたかでどう死ぬか決まってくるのよ。
こないだここに貼った緩和ケアのお医者さん。自らも末期癌に冒され45歳で亡くなったけど、達観されてた。
私は怖いよ。生きてくのが。
ずーっともがき続けて今でもまだもがいてて。一歩踏み出すのが怖い。また失敗したらどうしよう。また転んだらどうしよう。でもそれが人生だと思うの。転んだらまた立ち上がればいい。
寿命がくるまでずーっともがき続けて少しでも成長出来ていればいいかな。
癌で６歳で亡くなった
ずっと闘病生活で、最期のとき、苦しいけど最後まで意識がある状態で頑張るか、それとも薬で眠らせてもらってる間に安らかに亡くなるか。
子供に聞いたら薬を飲んで眠ることを選択した。
で、最期に親に言った言葉が、お父さんお母さん産んでくれてありがとう。
って話をしたら虫酸がそれは生き様ではなく死に様だな。って。
違うのよ。どう生きたかでどう死ぬか決まってくるのよ。
こないだここに貼った緩和ケアのお医者さん。自らも末期癌に冒され45歳で亡くなったけど、達観されてた。
私は怖いよ。生きてくのが。
ずーっともがき続けて今でもまだもがいてて。一歩踏み出すのが怖い。また失敗したらどうしよう。また転んだらどうしよう。でもそれが人生だと思うの。転んだらまた立ち上がればいい。
寿命がくるまでずーっともがき続けて少しでも成長出来ていればいいかな。
ねぇにゃんも言ってたけどさ。
生きてるだけで丸儲け。
生きていればもがける肉体がある。
私が地獄にいったときは苦しくて仕方ないのにもがくための肉体が無いことに愕然とした。ただただ海の底を、底なんてない海をずっと沈み続けた。
苦しいなんてもんじゃない。
想像を絶する後悔。
江原なんちゃらが自殺して後悔してない霊なんていないって言ってたけど、私もそう思う。自分が体験したからね。
生きてるだけで丸儲け。
生きていればもがける肉体がある。
私が地獄にいったときは苦しくて仕方ないのにもがくための肉体が無いことに愕然とした。ただただ海の底を、底なんてない海をずっと沈み続けた。
苦しいなんてもんじゃない。
想像を絶する後悔。
江原なんちゃらが自殺して後悔してない霊なんていないって言ってたけど、私もそう思う。自分が体験したからね。
今日は酷くしんどい。
キュウちゃんが亡くなってしばらく経ったころ、キュウちゃんが愛の光の塊になって、私を包み込んだのが分かったの。
私を護ってくれてるんだと思う。
昔ニャジラを高野山連れてったときは僧侶が寄ってきて、この子は神になる子ですよ。って言われたり。ニャジラはほんと特別な子だったから、そうだろうなぁとすんなり納得。
僧侶が神とか言うのに違和感を感じる人がいるかもしれない。
でも、神も輪廻の途中だからね。
人間を卒業して神になって。それから成仏するまでまだまだ長い旅の途中。
私を護ってくれてるんだと思う。
昔ニャジラを高野山連れてったときは僧侶が寄ってきて、この子は神になる子ですよ。って言われたり。ニャジラはほんと特別な子だったから、そうだろうなぁとすんなり納得。
僧侶が神とか言うのに違和感を感じる人がいるかもしれない。
でも、神も輪廻の途中だからね。
人間を卒業して神になって。それから成仏するまでまだまだ長い旅の途中。
高野豆腐って自分で料理すると美味しくならないんだよな。
私が子供の頃せっせと1時間半かけて通ってた神社。
小さい川のせせらぎ。
川海老？や川蟹？を見詰めて心安らいだ。何時間でもただただ生き物見詰めたり目を紡錘って風を感じたり。
親には内緒。そんな遠くまで一人で行ってるなんて怒られる。
でもとにかく安らぐ。
私は付き合った人を必ずそこに連れてくの。
写真家を連れてったとき、彼は、ここは弱いもの障がい者とかを護る神様がいるねって。
それからなんの神様が奉られてるか調べたらヒルコ神。蛭子ではなくヒルコ。ヒルコはイザナギイザナミが最初に産んだ神様。蛭のように手足がなく出来損ないとして川に流された。
ヒルコを奉ってる神社は少ない。他に私は知らない。
自らが障がい者であることでそういう神様なんだろうね。って。
当時はいつ行っても誰もいなかった。私一人の特別な場所。
今は近くに施設がたくさん出来ていつ行っても障がい者たちが遊んだりお弁当食べたりしてる。
現役を退いた競走馬に乗れたりもする。その神社から弥勒山に登る人も多い。
写真家の彼は雑誌でその神社を紹介した。神々の棲む日本ってコラム書いてたからね。
小さい川のせせらぎ。
川海老？や川蟹？を見詰めて心安らいだ。何時間でもただただ生き物見詰めたり目を紡錘って風を感じたり。
親には内緒。そんな遠くまで一人で行ってるなんて怒られる。
でもとにかく安らぐ。
私は付き合った人を必ずそこに連れてくの。
写真家を連れてったとき、彼は、ここは弱いもの障がい者とかを護る神様がいるねって。
それからなんの神様が奉られてるか調べたらヒルコ神。蛭子ではなくヒルコ。ヒルコはイザナギイザナミが最初に産んだ神様。蛭のように手足がなく出来損ないとして川に流された。
ヒルコを奉ってる神社は少ない。他に私は知らない。
自らが障がい者であることでそういう神様なんだろうね。って。
当時はいつ行っても誰もいなかった。私一人の特別な場所。
今は近くに施設がたくさん出来ていつ行っても障がい者たちが遊んだりお弁当食べたりしてる。
現役を退いた競走馬に乗れたりもする。その神社から弥勒山に登る人も多い。
写真家の彼は雑誌でその神社を紹介した。神々の棲む日本ってコラム書いてたからね。
私はどうしても登山がしたくて。写真家の彼は登山なんてしたくないって、なかなか付き合ってくれず。
大峰山を知ったとき(当時はまだ世界遺産ではなかった)ここなら彼が興味を持ってくれると思った。
案の定。初登山。今考えると無謀だけどうちらは夜中に登り始めた。
正直、行者還りトンネルを抜けて登山口についたとき、うちらは凄い怖くて。山に入るのに躊躇した。ちょっとだけ様子を見に入った彼が戻ってきて、大丈夫！山の中全然気が違うって。ヘッドランプをつけてても道は見えない。でも道を逸れると踏み心地ですぐ分かった。そこらじゅうで獣の気配。怖かったけどなにかに護られてる気は確かにあった。
彼の目的は御来光を写真に納めること。私はペースアップが出来ず、私に合わせてたら御来光に間に合わない。彼は先に行った。心臓が飛び出すくらい根性出して頑張って頂上から御来光。無事達成。浩宮さまも泊まったという山小屋を見たりしてお昼寝して帰った。夜は真っ暗で何も見えなかったけど１０月で紅葉まっさかり。とても綺麗だった。
大峰山を知ったとき(当時はまだ世界遺産ではなかった)ここなら彼が興味を持ってくれると思った。
案の定。初登山。今考えると無謀だけどうちらは夜中に登り始めた。
正直、行者還りトンネルを抜けて登山口についたとき、うちらは凄い怖くて。山に入るのに躊躇した。ちょっとだけ様子を見に入った彼が戻ってきて、大丈夫！山の中全然気が違うって。ヘッドランプをつけてても道は見えない。でも道を逸れると踏み心地ですぐ分かった。そこらじゅうで獣の気配。怖かったけどなにかに護られてる気は確かにあった。
彼の目的は御来光を写真に納めること。私はペースアップが出来ず、私に合わせてたら御来光に間に合わない。彼は先に行った。心臓が飛び出すくらい根性出して頑張って頂上から御来光。無事達成。浩宮さまも泊まったという山小屋を見たりしてお昼寝して帰った。夜は真っ暗で何も見えなかったけど１０月で紅葉まっさかり。とても綺麗だった。
うしくんと出逢った頃、私が無理矢理婚約者にしてたYさん。
Yさんを白山に連れてったことがある。彼は途中でくたばって、引き返そうと、もう無理と何度も喉まで出かけてたらしい。何度も休憩しながら無事山小屋へ。山小屋は知らない人とくっついて寝なくちゃいけないくらい超満員。次の日頂上で御来光。
それから散策。綺麗な川があって景色もとても綺麗で日帰りでは経験出来ないものだったな。私も泊まったのは初めてだったのでこんなに綺麗な山だったのかと新発見。
Yさんはそれで登山にハマってしまい、会社の人と登山したりするのに飽き足らず一人でも登山行くようになっちゃって。(笑)
Yさんを白山に連れてったことがある。彼は途中でくたばって、引き返そうと、もう無理と何度も喉まで出かけてたらしい。何度も休憩しながら無事山小屋へ。山小屋は知らない人とくっついて寝なくちゃいけないくらい超満員。次の日頂上で御来光。
それから散策。綺麗な川があって景色もとても綺麗で日帰りでは経験出来ないものだったな。私も泊まったのは初めてだったのでこんなに綺麗な山だったのかと新発見。
Yさんはそれで登山にハマってしまい、会社の人と登山したりするのに飽き足らず一人でも登山行くようになっちゃって。(笑)
ラーメン白熊っと♪
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