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エンタメのひろば 68
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暑い
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あるぞ!
アベノコクソウの日にヤクルト胴上げ
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思い出づくりの為に、ブライト健太の一軍昇格はある?
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>>939
あ〜電子部品工場勤務でしたか
(;“;`ё´;”;) (・_・ノ)ノ
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▪️女優 加賀まりこ
ーーノーベル文学賞の川端康成と知り合いだったのですか?
川端氏の作品の映画化で主役を演じたことがきっかけで仲良くなって。
で突然、「明日一緒にご飯を食べませんか」と誘われたの。
ーーなるほど撮影所で。どんな様子でしたか?
撮影所では私の事しか見ない。(笑)
偉い人があいさつに来ても一べつもせず、私の事しか見てないから、「気を遣ってよ、みんなあなたに気を遣ってる」と説教したのが始まりよ。あの方に偉そうな口を利く人はいないから、ごく普通に言ったことが気に入られたみたい。
ーーなんとなく分かります。
そして「朝ご飯なら行きますよ」と朝食を一緒にとることになって。和室で、スカートで座布団に横座りしていたが、その時にスカートが少しめくれてしまうと、川端氏は「もうちょっと(スカートを)持ち上げて」と言ってきた。
ーーエロ展開ですか?(笑)
いやらしくもなんともなかったわ。おじいさんだし。朝の光の中で、とても素敵な時間でしたよ。懐かしいですね。
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あ〜エロ爺さんでしたか。
(;“;`ё´;”;) (・_・ノ)ノ
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▪️映画監督 ゴダール
ーーなぜ映画を撮り続けているのか?
映画を語ることができないからだ。
ーー尊敬する映画監督は?
フェデリコ・フェリーニ監督、黒沢明監督、、年をとるごとに映画製作の難しさが分かってきた。そして現在、新作を準備中だ。
ーー監督は既成のシステムや方法を覆し、新たな波をつくり続け、商業映画に背を向けていた時期がありましたね。
ハリウッド映画の世界支配はミステリー。アメリカにはもう本物の映画プロデューサーはいない。いるのはエージェントと弁護士だけだ。そのアメリカはイスラム原理主義と対立を深めているのに、昔からハリウッドのことを映画のメッカと言う。なぜだ?(笑)
ーー一日本映画については?
溝口健二、黒沢明、小津安二郎、成瀬巳喜男といった優れた映画作家がいた。大島渚、北野武監督も素晴らしい。
ーー特に気に入っている作品は?
大島の『青春残酷物語』は真のヌーベルバーグだ。私やトリュフォー監督よりも前に、既存の映画とは全く違う映画を撮っていた。北野も素晴らしい。私は『HANA-BI』を気に入っているが、それは日本映画だからではなく、普遍的な作品だからだ。
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ーー普遍的ですか。
もともと日本映画というものは存在しない。ここで言う日本映画とは、日本人という民族の顔が見える映画のこと。映画は民族が自分たちの姿を見極めようとする手段でもあるが、国民全体の顔が分かるような映画は現代には存在していない。映画は難しい時期にきている。
ーージャンプカットなど、ご法度だったつなぎを映画界に広めた「勝手にしやがれ」のほか、「気狂いピエロ」「カルメンという名の女」など約100本もの作品を世に送り出した。その影響は映画の枠をも超えました。
沈黙あり音楽ありという映画だが、決して同じリズムではない。決められた正確なリズムをぶち壊すこと。もし撮影のために、1日1万人のエキストラを動員したものの、急遽その1万人の代わりに一人の人間のクローズアップを撮りたくなったら、撮るべきだし、予算を超過しない限り、撮る権利がある。映画とは、現実の人生ではやらないことをやることだ。
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◇渋谷真コラム・龍の背に乗って 9.16
大差がついていようとも、いや、だからこそベンチやファンは淡々とゼロを重ねることを求める。簡単なようで難しいミッションを平然とこなしたのが谷元だ。8回、大野雄からバトンを受け、9回の根尾にしっかりと渡した。
「大野がいい流れを持ってきてくれた。点差もありましたからまずはランナーをためないようにすること。しっかりストライクで攻めることができました。ゼロで帰ってこられて良かったです」
これで4年連続の30試合登板。ブルペンを支えてきた右腕には、来季から新たな肩書が加わる。37歳の谷元は、チーム最年長となる。
45歳の福留、43歳の能見、41歳の糸井と不惑オーバーのベテランが、続々と現役引退を表明している。中でも中日は「不惑の宝庫」だった。2004年に巨人から川相昌弘が移籍して以降、必ず40歳代の選手が在籍してきた。50歳まで投げた山本昌、1002試合投げた岩瀬仁紀、3021試合出場した谷繁元信…。さすがにそうした大ベテランが移籍してくることはないだろうから、来季は実に20年ぶりに40歳代のいないドラゴンズに。
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それが即、全体の若返りを意味するとは限らないが、いい意味でも悪い意味でも軽くはなりそうだ。40歳以上でプレーを続けられるのは、先の名前を見てもわかるように間違いなく一流選手だ。若手は蹴落とす対象とはならず、技術や経験を惜しみなく伝える。一方で、中堅から主力クラスからすれば、実績抜群の大ベテランにはどうしても遠慮する。
長年、ドラゴンズにはそうした有形無形の知恵を伝える存在がいたのだが、どこまで若手が吸収できたかといえば疑問である。来季は投手なら谷元、野手は同じ85年生まれの大島が最年長となる。球界最年長がいるのが当たり前だった中日に20年ぶりとなる30歳代の最年長。フレッシュな感じがするのは気のせいだろうか…。
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