エンタメのひろば ６８
暑い
さて
５５５
権藤博
しばらくサラリーマン生活を送っていたときに、与那嶺監督に二軍の投手コーチを頼まれました。
「ゴンは熱心だから」と。
今の自分があるのは、あのときに声を掛けてくれたウォーリーのおかげ。
結局、中日では二軍で８年、一軍で３年、投手コーチをしました。
ああ、最後にもう１年やりましたかね、瞬間湯沸かし器だった守道監督と(笑)
２２歳でプロに入って、６０年ずっと名古屋に住んでいて、そのうち現役とコーチを併せると２０年以上も中日のユニフォームを着させてもらったわけです。
そういう意味では、ほかのチームのユニフォームも着ましたけど、僕は中日の人間なんですよ。
横浜で監督をしていたときに優勝しましたけど、やっぱりずっと名古屋に住んできた身として、恩返しの意味もこめて中日の監督として優勝したかったですね。
(・_・)
しばらくサラリーマン生活を送っていたときに、与那嶺監督に二軍の投手コーチを頼まれました。
「ゴンは熱心だから」と。
今の自分があるのは、あのときに声を掛けてくれたウォーリーのおかげ。
結局、中日では二軍で８年、一軍で３年、投手コーチをしました。
ああ、最後にもう１年やりましたかね、瞬間湯沸かし器だった守道監督と(笑)
２２歳でプロに入って、６０年ずっと名古屋に住んでいて、そのうち現役とコーチを併せると２０年以上も中日のユニフォームを着させてもらったわけです。
そういう意味では、ほかのチームのユニフォームも着ましたけど、僕は中日の人間なんですよ。
横浜で監督をしていたときに優勝しましたけど、やっぱりずっと名古屋に住んできた身として、恩返しの意味もこめて中日の監督として優勝したかったですね。
(・_・)
押井守
◆双葉社の『週刊漫画アクション』が出たときの衝撃。
これは本当に凄かった！
■いまも出版されている青年誌ですよね。
◆そうです。『アクション』は、わたしが高校生のころに創刊された青年向け漫画雑誌だった。
ウリの漫画はモンキー・パンチの『ルパン三世』。
今のルパンはいいヤツだけど、連載当時のルパンは人を殺すは女は犯すはの悪党だった。
みんな『カリ城』のイメージだろうけど、それは大間違い。
あれは宮崎さんの勝手な捏造ですから。
「あんた、『ルパン』やってよ」
「一度やろうとして失敗したんですよ」
「今度やろうよ。いまの『ルパン』はオレの『ルパン』じゃないんだよ」
なんて会話を交わしたからね。
モンキーさんのルパンはピカレスクの悪党だったのに、その悪党の部分がすっかりなくなっちゃって、本人はとてもイヤだったんじゃないかな。
まあ、そんなわけで、当時の『アクション』は青年向けだったので、カラーグラビアもおねえさんのヌードだったんですよ。
(・_・)
◆双葉社の『週刊漫画アクション』が出たときの衝撃。
これは本当に凄かった！
■いまも出版されている青年誌ですよね。
◆そうです。『アクション』は、わたしが高校生のころに創刊された青年向け漫画雑誌だった。
ウリの漫画はモンキー・パンチの『ルパン三世』。
今のルパンはいいヤツだけど、連載当時のルパンは人を殺すは女は犯すはの悪党だった。
みんな『カリ城』のイメージだろうけど、それは大間違い。
あれは宮崎さんの勝手な捏造ですから。
「あんた、『ルパン』やってよ」
「一度やろうとして失敗したんですよ」
「今度やろうよ。いまの『ルパン』はオレの『ルパン』じゃないんだよ」
なんて会話を交わしたからね。
モンキーさんのルパンはピカレスクの悪党だったのに、その悪党の部分がすっかりなくなっちゃって、本人はとてもイヤだったんじゃないかな。
まあ、そんなわけで、当時の『アクション』は青年向けだったので、カラーグラビアもおねえさんのヌードだったんですよ。
(・_・)
猪木vsアリ外伝
あの試合はもう勝負論を超えた世界、ここが重要なんです。
猪木vsアリは戦前、「世紀の一戦」と言われましたが、いざ試合開始のゴングが鳴った瞬間、２人だけの世界になったんです。
あの試合は地球上の人たちが、北半球も南半球も含めてクローズドサーキットで見ていたわけじゃないですか。
でも、僕から言わせれば、猪木アリ戦というのは、あの２人だけの世界になってしまった。
つまり観客不在のノーピープルマッチ。
猪木さんとアリがノーピープルマッチにしてしまったんです。
闘うもの同士が勝負論とは次元の違う世界へと行ってしまった。
そんな猪木の心情、アリの心情は僕たちにはわからないわけです。
だから試合が終わった後は容赦なく叩かれた。
その中で、猪木の心情を一人だけ理解していた人間がいた。
それはほかならぬアリだったんです。
なぜかというとアリは、黒人なわけです。
(・_・)
あの試合はもう勝負論を超えた世界、ここが重要なんです。
猪木vsアリは戦前、「世紀の一戦」と言われましたが、いざ試合開始のゴングが鳴った瞬間、２人だけの世界になったんです。
あの試合は地球上の人たちが、北半球も南半球も含めてクローズドサーキットで見ていたわけじゃないですか。
でも、僕から言わせれば、猪木アリ戦というのは、あの２人だけの世界になってしまった。
つまり観客不在のノーピープルマッチ。
猪木さんとアリがノーピープルマッチにしてしまったんです。
闘うもの同士が勝負論とは次元の違う世界へと行ってしまった。
そんな猪木の心情、アリの心情は僕たちにはわからないわけです。
だから試合が終わった後は容赦なく叩かれた。
その中で、猪木の心情を一人だけ理解していた人間がいた。
それはほかならぬアリだったんです。
なぜかというとアリは、黒人なわけです。
(・_・)
「瞳に落ちるよレコード」付きDVDの副音声で自らのプリケツを連呼(往年のミック・ジャガー風)
贅沢三昧を「ぜいたくざんみ」だと最近まで勘違いしていたこともカミングアウト
(。・ω・。) やはりあいみょんのDVD副音声はオモロい
贅沢三昧を「ぜいたくざんみ」だと最近まで勘違いしていたこともカミングアウト
(。・ω・。) やはりあいみょんのDVD副音声はオモロい
高校野球
名電 岩瀬ジュニア、1/3イニング降板
(・_・) アイコラのようなフォルム
名電 岩瀬ジュニア、1/3イニング降板
(・_・) アイコラのようなフォルム
雑談で会話する分には何の問題もない。要は風俗総合という風俗と関係ない特定(軍団)日常の会話だから違和感がある。
虫酸の場合は、弱い立場の風嬢さんを守るという形で出発したから流れで盛り上がった。※実際は正義の味方でもなんでもなかったが。
虫酸黄金期とキュウスレはスレの中身が違う。虫酸は突っ込まれやすいレスをして参加しやすかったがキュウスレは個人の深刻な悩みや揉め事を披露しているだけ。
なので、雑談スレに引っ越しするならノープロブレムだろ
↑らしいぞ！
虫酸の場合は、弱い立場の風嬢さんを守るという形で出発したから流れで盛り上がった。※実際は正義の味方でもなんでもなかったが。
虫酸黄金期とキュウスレはスレの中身が違う。虫酸は突っ込まれやすいレスをして参加しやすかったがキュウスレは個人の深刻な悩みや揉め事を披露しているだけ。
なので、雑談スレに引っ越しするならノープロブレムだろ
↑らしいぞ！
アメトーーク
「ジーンズ大好き芸人」
(・_・) 草彅剛
「ジーンズ大好き芸人」
(・_・) 草彅剛
ターザン山本
■案の定、高田はあっさりと負けるわけ。
だから自分の現実認識が正しかったのはわかるんだけど、願望は崩壊したわけですよ。
それはもう一大事件だよね。
島田
◆でも高田さんと闘わなかったら、ヒクソンもあんなに有名になっていないので、グレイシーからしたら「高田様々」ですよね。
■ＰＲＩＤＥをつくった人たちも、「高田が勝つ」という前提のもとにやったわけですよ。
高田ファンの人たちが、高田幻想をさらにアップさせるために組んだ興行なんですよね。
◆そうですよね。
榊原さんは高田さんに「ヒクソンとやりたい」と言われて、高田さんが勝つと思ってるから、大金を払ってヒクソンを出してきたわけで。
■なんて読みが甘かったのか(笑)
◆試合後の運営サイドの部屋は空気がめっちゃどんよりしてましたよね。
■試合が終わって東京ドームを出た時も、大の大人たちがみんな悲愴感と絶望感とショックで再起不能みたいになってたよ。
あれは八甲田山の行進ですよ！
(・_・)
■案の定、高田はあっさりと負けるわけ。
だから自分の現実認識が正しかったのはわかるんだけど、願望は崩壊したわけですよ。
それはもう一大事件だよね。
島田
◆でも高田さんと闘わなかったら、ヒクソンもあんなに有名になっていないので、グレイシーからしたら「高田様々」ですよね。
■ＰＲＩＤＥをつくった人たちも、「高田が勝つ」という前提のもとにやったわけですよ。
高田ファンの人たちが、高田幻想をさらにアップさせるために組んだ興行なんですよね。
◆そうですよね。
榊原さんは高田さんに「ヒクソンとやりたい」と言われて、高田さんが勝つと思ってるから、大金を払ってヒクソンを出してきたわけで。
■なんて読みが甘かったのか(笑)
◆試合後の運営サイドの部屋は空気がめっちゃどんよりしてましたよね。
■試合が終わって東京ドームを出た時も、大の大人たちがみんな悲愴感と絶望感とショックで再起不能みたいになってたよ。
あれは八甲田山の行進ですよ！
(・_・)
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