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キュウちゃんと語ろう 430
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うし〜
《半分》な!щ(゜▽゜щ)
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ホスラブ東海出版から絶賛配信中!
実験小説【シンタケトリカ】、【シンタケの2巻】、【シンタケの3巻か】【四巻の物語】【シン5巻ですよ】と続いている作品の最新巻【エンタメ版第6巻(空想終着駅編)その1〜その38】をどうぞ宜しく。
※ここに10分おきに張り付いている人が、他のスレッドに貼り付ける腹いせをしているようです。よいこは真似をしないようにしましょう。
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ペットボトルのキャップがリサイクルのボトルネックになっとるいうことか
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“抜き”もやってる
珍しいな
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と、ゆ〜コトで、蕎麦
角煮、なかなかおいすぃですな
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別に死にゃあしないけど、ジュンク堂
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コスプレイベントやってる
ガルウィングの86痛車
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撮らせてもらってなんなんだが···あんまりカワユくないアスカ
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【空想終着駅】 その39
女性様を乗せたゴンドラが上昇を始めた。がその時、パントマイムで反復動作を繰り返していたタンバリン2号が立ち位置からゴンドラまで駆け寄った。
「おい、何してんだ!」
舞台裏から驚いたジョーが言った。
「オイラモノセテクレー」
タンバリン2号は強引にゴンドラに乗り込こみ、女王様に抱きついた。
「降りなさい!」
そしてゴンドラはふたりを乗せて上昇する。しかし重量オーバーなのか、なかなか思うように上がらない。
それに気づいたケンタウロス(タケノ馬)が駆けつけて空中で女王様の手を取り救出に成功。
タンバリン2号を乗せた卵型のゴンドラはそのまま上昇を続け、再び巨獣の瞳に収まった。
そして巨獣の両目が光ると片方の目にタンバリン2号のシルエットが写った。
「あっちゃー」と、演出のジョーが嘆いたが、総監督のシンは、「なかなか面白い画じゃないの?」となぜか満足げだ。
美術の万田は機械室に向かっているようだ。
空から声がする。
「オレのシンノスガタはドコダァ」
巨獣は再び両手を動かして何かを掴もうとしているように見えた。
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