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キュウちゃんと語ろう421
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■「コロナが終わったら何がしたい?」に対する小学生の回答
神戸市議の上畠氏は2022年3月8日のツイートで、小学校1年生〜6年生に「コロナが終わったら何がしたい」と尋ねたアンケート結果を公表した。
1位は全学年が「旅行」
2位は1・2・4年生が「マスクを外す」、3年生が「祖父母の家に行く」、5・6年が「友達と遊ぶ」
3位は1・2年生が「祖父母の家に行く」3・6年生が「マスクを外す」、4年生が「友達と遊ぶ」、5年生が「運動会」だった。
この結果を見て、私は今の小学生たちが不憫でたまらなくなった。これらは大人たちが小学生の時分、普通の行為としてやっていたことばかり。「高齢者を守る」という大義名分のため、新型コロナに罹患してもほぼ重症化せず、死者はこれまで2人(うち1人は基礎疾患あり)しかいない10歳以下の子どもから「当たり前」や「普通」を奪ったのだ。
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学校での感染対策も、並べてみるとバカみたいなものばかりである。「組まない組体操」「運動会のリレーは2メートルのバトン使用」「運動会はマスク着用」「学校の各テーブルには覆いをつける」「吹かないで音符どおりに指だけを動かす縦笛」「ビニールカーテンのなかに入って合唱」「プールでもマスク着用」「皆で映像を見るだけの『リモート修学旅行』」「入学式・卒業式は中止」「卒業式の参列は生徒1名につき保護者1名まで、在校生の参加は不可」「授業参観は廊下に台を置き、保護者はそれに乗って天井近くの窓から教室のなかを見る」「卒業式参加の条件はPCR検査陰性」「給食は『黙食』」「マスクを外している時間が15分以上になると濃厚接触者認定をされるので、給食の時間は14分」……。
もはや、どこからツッコめばいいのかわからない。
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▪️子どもの学びや経験がいかに貴重か
現在、私は48歳。4歳あたりから44年間分の記憶がある。そのうちコロナ騒動は2年間のため、人生の4.5%にすぎない。ならば12歳ならどうか。25%だ。7歳ならば67%。83歳ならばほんの2.5%だ。
人間の知能や知識、経験は若ければ若いほど高められ、深く吸収されるものである。また、私のような中高年よりも子どものほうが、未知の経験に触れた際には「うわー、楽しい!」や「こんな世界があったんだ!」と純粋に感動し、想像を広げられるといった感受性の高さも備えている。
最近、私は釣りを愛好しているが、初めてハゼを釣った小学3年生のとき、竿先から伝わる「ブルブル」というアタリに痛く感動したことが忘れられない。その記憶を原動力にして、再び釣りをするようになったともいえる。
遊園地、映画館、観劇、各種学校行事、帰省、墓参り、友達の家でゲーム、公民館での子ども会、虫捕り……ありとあらゆることが制限なく楽しめた。親から言われていたのは、せいぜい「6時までに帰って来なさいよ」や「私有地で遊んではダメよ」、「クルマに気をつけてね」といった程度のことだ。
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■「日本の明るい未来」が想像できない
大人たちからあらゆることを制限され、我慢することが当たり前の時代に幼少期を過ごした子どもたちは、大人になったとき、どんな社会をつくっていくのだろうか。2019年以前よりもさらに同調圧力が強化され、出る杭は打たれまくる、つまらない社会になるかもしれない。おかしいと思っていることさえ「おかしい」と言えないような抑圧感の強い社会になってもあなたは構わないのだろうか?
私はこの1年半以上、「お前は殺人鬼だ」などとさんざん誹られながら、過剰なコロナ対策への違和感であるとか、それを唯々諾々と受け入れる世間の不気味さに対して異議を呈すべく、この手の文章を書いてきた。まぁ、常に劣勢だった。
ただ、少数派ながらも私のような考えを持つ人々は存在し、ツイッターで負け犬の遠吠えを続けてきたが、今の子どもたちはそうしたことさえできなくなるかもしれない。ひとたび「これはヤバい!」と社会的なコンセンサスが形成されてしまったら、何もできなくなる──そんな殺伐とした現実をコロナ騒動を通じて私たちは目の当たりにしてきたのだから
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となれば「倒産したり、株主に迷惑をかけたりするのが怖いし、責められたくない」と、今後は起業などもおちおちできなくなるだろう。企業においても、リスクがある一方で大きな利益をもたらすかもしれない新規事業に挑戦したり、従来の常識を覆す意欲的な企画を提案したりする人材がいなくなってしまうのではなかろうか。
こうしたマインドが定着すれば、今後の日本は海外の金持ちに対して、安くて従順でそこそこレベルの高い人材を供給するだけの国になっていくのかもしれない。とはいえ、日本は先進国のなかでも有数の「英語ができない国」のため、海外に出るとしても第一次産業の担い手や、現在は東南アジアの人々などが数多く担っている外国籍タンカーの乗組員の仕事あたりが現実的なところだろう。「そんな未来図は悲観的すぎる」と思われるかもしれないが、決して絵空事ではない。空前の円安が起きて日本の不動産が海外資本に買われまくり、そこにリゾート地ができて、関連施設のベルボーイや掃除人に日本人が就く。そんな将来すら私は想定している。
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>>354
↑
コイツの言い分、正直胡散臭いんだよなあ
『若い彼らの貴重な時間がどれほど毀損されたか』
⇒これの行き着く先には、橋下&玉川“ダブル”徹のゆ〜ところの
“ウクライナは無条件降伏しろ”
ッて理論になりそ
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■人間関係を通じて得られる学び
続いて、現代の大学生についても考えてみたい。私の甥2人は都内の私大に在籍しており、この4月で3年生と2年生になる。どちらもかなりの巨大校だが、大学の友人は少ないと語り、サークルはやめてリモートワークとバイトの日々だそうだ。「なぜ、バイトは対面でできるのに、大学の授業はリモートなのか?」という矛盾や、「小中高校は対面式授業が徐々に再開しているのに、どうして大学はいまだにリモート中心なのか?」という違和感もさることながら、それ以上に「なんてもったいない」と感じる点がある。それは「人間関係を通じて得られる学び」の損失だ。
結局、大学という場は「将来につながる人間関係をいかにつくることができるか」が重要なのだ。それは気の置けない親友であり、頼れる先輩や後輩であり、未来の配偶者である。将来、ひょんなことから同窓生と一緒に仕事をすることだってある。マンモス大学はさておき、小規模の大学出身者どうしであれば、年代は違ったとしても、それだけで社会人になってから仲良くなったりもする。
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■潮目は変わりつつある。声を上げるなら今だ
コロナ騒動が始まってから、反自粛派と呼ばれる人々は延々と過度な自粛に関して異議を唱えてきた。このまま無用な自粛を継続すると、子どもや若者に甚大な損害を与えてしまうとツイッターなどで訴え続けてきたが、なかなか人々に理解してもらえなかった。しかし最近は潮目が変わってきたように感じている。Yahoo!ニュースのコメント欄などを見ても、世論は次第にこちら側に傾いてきたと思う。
まさに時は今。これまで、子どもや若者に対し、社会も政治もメディアもあまりに酷な要求を突き付けてきたのだ。その異常性に気づきコロナ脳から脱することができた大人は「おかしい、もうやめよう」と声を上げなければならない。もちろん当事者である子どもや若者も声を上げて自分の率直な思いをツイッターなどのSNSにつづり、反自粛界隈の人物にメンションをつけて送るだけで、少しは流れが変わるかもしれない。
結局、世間の空気を読みつつ、票田に媚びることしか考えない現政権は、不利益を被っている側が怒りを見せない限り、このままの高齢者重視・若者軽視の政治をやり続けることだろう。もうウンザリだ。
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中川淳一郎
所詮、イベント屋崩れよな
『飲酒状態でスタジオ入りして放送中に暴言を吐き、スタッフや出演者らの判断で番組を途中退場させられる。
番組テーマは
「ネット炎上夏祭り 2013次々と炎上する従業員達、その時、企業は…」
であった』
なかなか香ばしいコトやらかすヤツやな🤣
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>>571
なぜ、国内のコロナの話とウクライナ話が同じになるんやww
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