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キュウちゃんと語ろう421
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どうぞ
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>>540
そう、草葉の陰から、見ているであろううしに向けて···
虹の橋の袂で待っているであろううしに向けて···(笑)
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ネット記事を貼るより、ブログのように飯を毎回貼り付けたり、グループラインがわり利用しているほうがよっぽど異常行動だと思うがな。😓
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>>545
だから、オレじゃないって
ッて、マヂ削除依頼されてんの?(笑)543
ッてか、ど〜して《悔しい》なんて発想出てくる?脳ミソ膿んでんな、まだ春先なのに
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日本社会はいつになったらコロナ禍を脱することができるのか。ライターの中川淳一郎氏は言う。「日本のコロナ対応は一貫して高齢者重視。そのせいで子どもや若者が犠牲になってきた。若年層から学びや経験の機会を奪った罪は重い」
3月26日をもってアメリカのすべての州でマスクの義務化が終了する。また、欧州各国ではすでにコロナ関連規制の緩和や撤廃が進んでいるが、同時期に日本がやっている事は、世界的な潮流からの逆行という言葉がまさにふさわしい。実に情けなく恥ずかしい状況だ。
欧米各国の被害は日本よりはるかに甚大だったに拘らず、彼らはwithコロナの方向に舵を切った。対して日本は欧米よりも被害が比較的少なかったというのに、まだ「コロナやばい、絶対に罹患してはいけない」と恐れ続けている。個人的には「ダメだこりゃ」という感想しか出てこない。
私は日本のこれまでのコロナ政策および「コロナ感染対策禍」の最大の被害者となった子ども達、若者達のことを明確に擁護しようと考える。いまだ終わらない日本の理不尽なコロナ政策のせいで、若い彼らの貴重な時間がどれほど毀損されたか、大人たちは真摯に向き合う必要がある。
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■世界の潮流から乖離していく日本のコロナ対応
まず、現況を簡単に整理しておこう。欧米諸国と日本の取り組みにどれほど乖離があるかよくわかると思う。
・北欧各国ではモデルナ製ワクチンの若年層への接種禁止を決め、様々な国が3回目のブースター接種にも慎重姿勢を取った。
・一方、日本では若年層の接種に関する制限がなく、3回目についても「ファイザーでもモデルナでもとにかくスピード重視で打てるほうを打て」と推奨。さらには4回目接種も夏までに準備完了と宣言し、政府分科会の尾身茂会長はその必要性を力説。モデルナは大相撲3月場所に懸賞旗を出し自社のPRや3回目接種の促進に余念がない。
・「夏までに4回目接種の準備が整う」という宣言は、今夏に予定されている参議院選挙対策ではないかと考えられる。無能な岸田政権は「ワクチンをたくさん用意して、皆に打ってもらえば支持率が上がる」と考えている節がある。
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・新型コロナ感染症をインフル並みの扱いにすると発表したイギリスに対し、日本は「まだ変異する可能性があるから時期尚早」と感染症の2類以上扱いを変えないまま。ただし、福井県の杉本知事からは5類変更の意見が出た。
・「入国に際してのPCR検査は受診不要」「ワクチン接種の有無は問わない」と水際対策を撤廃したイギリスに対し、「まだまだ検査数が足りない!」「3回目を早く打て!」と言う日本。
・ワクチンパスポートも各国で次々と廃止されているのに対し「ワクチン・検査パッケージ」の新たな運用方法の検討に入った日本。
・マスクを外す流れにある(あるいはすでに外した)各国に対し、マスクを2歳児にも着けることを「推奨」した日本。
・自由に春を楽しむ各国に対し、日本では卒業式のマスク着用を義務化する流れ。山梨県はPCR検査陰性が卒業式参加の条件に。東京都は「今年も都立公園での花見を規制する」と小池百合子都知事が発表。理由は「まん延防止等重点措置の時期と重なる」から。
……このようにザッと挙げただけでも、海外と日本ではコロナ対策に大きな違いが見られるのである。
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■「若者や子どもが高齢者にコロナをうつす」は本当なのか
私がとくに問題視したいのは年齢による時間の価値の違いだ。コロナ禍は3年目を迎えたが、日本では小池都知事の「防ごう重症者 守ろう高齢者」のキャッチフレーズに代表されるように、高齢者への徹底した配慮が求められ「若者や子どもが外で新型コロナに感染して家庭内に持ち込む」「結果、同居している高齢者が罹患し、重症化したり亡くなったりする」というストーリーがひねり出されて定説の如く喧伝されてきた。
「コロナを蔓延させ、高齢者を窮地に追い込んでいるのは子どもや若者」と政治家や専門家は若い彼らを悪者扱いしたいようだが、そもそも親・子・孫の三世代が同居するような世帯は日本にどれほど存在するのか。
令和2年国勢調査によれば、令和2年10月1日現在の一般世帯の数は5570万5000世帯。そして一般世帯における1世帯あたりの人数は2000年の2.67人から2.21人に減少、1人世帯は全体の38%の2115万1000世帯だった。
これらの数字を見れば、どう考えても孫と高齢者が同居する世帯が多いとはいえないはずだ。
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マヂだ🤣
ッてか、オレだったら削除理由に
『ホストラブの趣旨とも添わない』
なんてクチが避けても(指を折られても)書かんしな
これ、もう一人の“カスムハンネ”の方だろ
ヲマエ、相変わらず考えが足んねえな
((ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ
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■孫と同居する高齢者は明らかに少数派
若者や子どもが高齢者にうつす、という説の信憑性についても関連する数字を見ていこう
前述した国勢調査によると、65歳以上の世帯員がいる世帯は2265万5000世帯で全体の40.7%。このうち「単独世帯」は29.6%。そして「核家族世帯」に括られる夫婦のみ世帯が30.2%のため、2つを合計すると59.8%になる。
「核家族世帯」には夫婦のみ世帯の他、夫婦と子どもから成る世帯13.6%、ひとり親と子どもから成る世帯11.5%も含まれる。よって、65歳以上の「単独世帯」と、65歳以上の世帯員がいる「核家族世帯(夫婦のみ世帯・夫婦と子どもから成る世帯・ひとり親と子どもから成る世帯)」を足し合わせた世帯の割合は84.9%。
残る「その他の世帯」は15.1%だ。この「その他の世帯」に含まれるのが、三世代世帯になる。仮に15.1%の全てが三世代世帯だと考えた場合どうなるか。前出の「65歳以上の世帯員がいる世帯は40.7%」のデータを前提にすると、全世帯のうち【三世代世帯は6.15%】にすぎない。これらの数字を見れば圧倒的少数派と結論付けるのが妥当ではなか。
匿名さん2022/03/21 09:59
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