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キュウちゃんと語ろう421
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どうぞ
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戸上、ワシはな…おまえを尊敬しとるんじゃよ
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【良い報道には現地の取材だけでなく解説や分析も必要だが、タレントの能力を超えた問題についての発言が「報道」と受け取られる危険性を認識すべきだ】
ニュース番組でもない、娯楽番組でもない、ハイブリッドな日本のテレビのワイドショーを初めて見たときにはとても驚いた。なぜなら、多くのレギュラー出演者(タレントや弁護士、大学の教授など)はどんなニュースであっても、どんなテーマであっても迷いなくしゃべる。
表現の自由は大事だから、誰が何についても、自分の意見が言える環境を確保するのは重要なことだ。ただワイドショーに出演するタレントなどは自分の意見を述べることだけでなく、どこかの状況を説明したり何らかの事件の原因について仮説を立てたりすること、つまりほぼ事実として説明する役割を担っている。
話すのがうまく影響力のある人が説明すると、その内容を信じてしまう視聴者がいる。テレビ以外の媒体であまり情報を確認しない視聴者は特に、そういった影響力のある人の発言に自分の意見が大きく左右されてしまうリスクがある。
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比較的軽いニュースについての仮説なら「仕方がない。ワイドショーはそんなもんだ!」と思えるかもしれないけれど、重大なニュースについての仮説や分析では非常に危険だ。
例を取り上げよう。2月28日にフジテレビ『めざまし8』にも、日本テレビ『ミヤネ屋』にも出演した橋下徹元大阪府知事は、ウクライナ情勢についてさまざまなコメントをした。「一体、橋下氏はどのような知識をもってそんな状況分析ができるのか?」と私は驚いた。
しかも一部のタブロイド紙は、そのコメントを中心にした記事を掲載した。アメリカやEUの首脳たちや専門家よりも、日本にいる橋下氏のほうが今回の戦争の原因や解決方法を知っているはずがないし、彼は首脳や専門家に提言する立場でもないのに。
もちろん、彼が自分の意見を言うのは自由だ。ただ、それは解説者ではなく、一人の日本人の意見にすぎないものとして扱われるべきだ。橋下氏の「僕は知っている」といった態度がマスコミに評価されているのは、困ったことだと思う。ウクライナでの戦争は数千万人の命に関わるものだ。権力者だけでなく、テレビに出演する人々も無責任な発言をしないように注意すべき時期だろう。
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戸上、熱は下ったのか?
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>>218
焼肉屋に来ましたが、焼肉🥓は食いまてん
ฅ(ФωФ)
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盛岡人あるある
焼肉屋で焼肉頼まずに冷麺のみ
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アトランティック·カウンシルが提起する、4つのシナリオ
シナリオ1「奇跡のウクライナ防衛成功」
シナリオ2「戦争の泥沼化」
シナリオ3「ウクライナの、ロシアの属国化」
そして”最も危険”なシナリオ4
「NATOとロシアが全面戦争へ」
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《危険なシナリオ》3パターン
その1
「NATOが飛行禁止区域の設定など直接的な介入」
現状ではアメリカも含めて、各国は飛行禁止区域の設定は拒否しているが、考察ではロシアが民間人への爆撃などをエスカレートさせれば、考えが変わる可能性があるとする。その場合、ロシアは撤退するか、NATOと戦争を開始するか、決断を迫られることになる。後者を選べば、NATOとロシアの武力衝突がエスカレートする危険性が大幅に高まるとしている。
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《危険なシナリオ》その2
「ロシアがNATOを誤って攻撃」
ロシアがNATO加盟国の領土を不正確なまま標的としてしまったり、敵味方を誤認して攻撃してしまう可能性だ。その場合には、ウクライナの国境地帯などで戦闘が始まり、攻撃と反撃の応酬が繰り返され、エスカレーションしていくというもの。
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