エンタメのひろば 65
大谷翔平、満票でMVP！
江口寿史 ✕ 雪下まゆ
■今回の対談は雪下さんのラブコールで実現したわけですが、デビュー前から江口さんの作品はお好きでしたか？
雪下まゆ
◇はい。
デビュー前というよりも、物心が付いた時にはすでに江口さんの描かれたイラストレーションが生活の中にあって、自然と影響を受けていた感じです。
もっとも私の絵は厚塗りで、タッチも絵柄も全然違うのですが、江口さんの作品から学びたいことはたくさんあります。
特に人物の顔のパーツの配置が絶妙で
、いいなあと前々から思っていました。
江口寿史
◆ぼくも雪下さんの絵は以前からチェックしていましたよ。
「何これ！？カッコイイ！」っていうのが最初の印象。
◇ホントですか。うれしいです。
(・_・)
■今回の対談は雪下さんのラブコールで実現したわけですが、デビュー前から江口さんの作品はお好きでしたか？
雪下まゆ
◇はい。
デビュー前というよりも、物心が付いた時にはすでに江口さんの描かれたイラストレーションが生活の中にあって、自然と影響を受けていた感じです。
もっとも私の絵は厚塗りで、タッチも絵柄も全然違うのですが、江口さんの作品から学びたいことはたくさんあります。
特に人物の顔のパーツの配置が絶妙で
、いいなあと前々から思っていました。
江口寿史
◆ぼくも雪下さんの絵は以前からチェックしていましたよ。
「何これ！？カッコイイ！」っていうのが最初の印象。
◇ホントですか。うれしいです。
(・_・)
みうらじゅん
◆クンニはさぁ、そろそろ大ブームが来るんじゃないかと思ってて。
宮藤官九郎
■みうらさん、それずっと言ってますよね。
◆巷にはクンニ専門の風俗まであるって聞くよ。
もう舐めたくて舐めたくて仕方ない男たちがいるってことなんじゃないかなぁ。
■正気ですか(笑)。
◆クンニファンの男たちが通いつめてるんだって。
で、お店のコが「そこじゃない！」とか「舌の動き、もっと速く！」とか教えてくれるシステムになってるって。
■そこに通えば間違いなくクンニが上達しますね(笑)。
(・_・)
◆クンニはさぁ、そろそろ大ブームが来るんじゃないかと思ってて。
宮藤官九郎
■みうらさん、それずっと言ってますよね。
◆巷にはクンニ専門の風俗まであるって聞くよ。
もう舐めたくて舐めたくて仕方ない男たちがいるってことなんじゃないかなぁ。
■正気ですか(笑)。
◆クンニファンの男たちが通いつめてるんだって。
で、お店のコが「そこじゃない！」とか「舌の動き、もっと速く！」とか教えてくれるシステムになってるって。
■そこに通えば間違いなくクンニが上達しますね(笑)。
(・_・)
クンニブーム到来 😆
阿川佐和子
先の展望としてまず頭に浮かんだことは、「葬儀はどうする？」父は私たち子供が幼い頃からしつこいほどに言っていた。
「いいか、俺が死んでも通夜、葬式はするな。香典、花もいっさい受け取るな。お別れ会なんて、はた迷惑なことも決してするな！」
口酸っぱく繰り返していた父の言葉が蘇る。
しかし現実に直面してみれば、まったく何もしないわけにはいかない。
そこで、危篤の知らせを聞いて急遽戻ってきた海外在住の弟２人を含め、きょうだい４人で話し合った末、
「とりあえず身内だけの葬儀をやろう」
実のところ、父の連れ合いである母は、８７歳という高齢にしては元気だが、ここ数年、物忘れが多くなり、こまごました事務処理を判断実行する能力には乏しい。
必然、４人の子供がすべてを取り仕切らなければならなくなった。
(・_・)
先の展望としてまず頭に浮かんだことは、「葬儀はどうする？」父は私たち子供が幼い頃からしつこいほどに言っていた。
「いいか、俺が死んでも通夜、葬式はするな。香典、花もいっさい受け取るな。お別れ会なんて、はた迷惑なことも決してするな！」
口酸っぱく繰り返していた父の言葉が蘇る。
しかし現実に直面してみれば、まったく何もしないわけにはいかない。
そこで、危篤の知らせを聞いて急遽戻ってきた海外在住の弟２人を含め、きょうだい４人で話し合った末、
「とりあえず身内だけの葬儀をやろう」
実のところ、父の連れ合いである母は、８７歳という高齢にしては元気だが、ここ数年、物忘れが多くなり、こまごました事務処理を判断実行する能力には乏しい。
必然、４人の子供がすべてを取り仕切らなければならなくなった。
(・_・)
宮藤官九郎
■クンニってちょっと前まではマイナーなプレイっていうか、少なくとも率先してやりたいものではなかったじゃないですか？
みうらじゅん
◆まあ、そもそもは奉仕作業だと男は思ってたからね。
■あくまでボランティア精神からくる行為っていうか。
もしくは、フェラチオをしてもらったことに対する礼儀としての返答というか。
◆まあ、冷静に考えるとね、なきゃないでセックスも成立はするんだけど、やっぱり欲しいよね、ひとつのスパイスとして。
■う〜ん。
◆だけどクンニって、実はすごくアンバランスな行為でもあるんだなって。
■アンバランス？
◆だってほら、クンニってタテの割れ目に対してヨコの舌をねじ込んでいくっていう行為なわけでしょ？
それって鍵と鍵穴が合ってないようなもんでしょう(笑)
■あー、確かに無理ありますよね(笑)
顔を横にしたほうがやりやすいけど、そんなことしてる人いませんからね。
(・_・)
■クンニってちょっと前まではマイナーなプレイっていうか、少なくとも率先してやりたいものではなかったじゃないですか？
みうらじゅん
◆まあ、そもそもは奉仕作業だと男は思ってたからね。
■あくまでボランティア精神からくる行為っていうか。
もしくは、フェラチオをしてもらったことに対する礼儀としての返答というか。
◆まあ、冷静に考えるとね、なきゃないでセックスも成立はするんだけど、やっぱり欲しいよね、ひとつのスパイスとして。
■う〜ん。
◆だけどクンニって、実はすごくアンバランスな行為でもあるんだなって。
■アンバランス？
◆だってほら、クンニってタテの割れ目に対してヨコの舌をねじ込んでいくっていう行為なわけでしょ？
それって鍵と鍵穴が合ってないようなもんでしょう(笑)
■あー、確かに無理ありますよね(笑)
顔を横にしたほうがやりやすいけど、そんなことしてる人いませんからね。
(・_・)
クンニ談義、、深いですね。😆
馬場と猪木
二宮清純
■歴史を整理しておきますと、力道山の誘いで日本プロレスに入団した猪木は、６６年にアメリカでの武者修行を終え帰国すると、豊登とともに東京プロレスを旗揚げします。
俗に言う“太平洋上の略奪”ですね。
しかし、東京プロレスは猪木と豊登の対立もあって長続きしませんでした。
結局、猪木は日本プロレスに復帰します。
ここから馬場と猪木の両雄が力道山から受け継いだ日本プロレスを盛り上げていくわけですが、両者はインターナショナル・タッグの王者としても競い合いました。
いわゆるＢＩ砲ですね。
その後、猪木は新日本プロレス、馬場は全日本プロレスの総帥として興行面で火花を散らします。
それからかなり経った７９年８月２６日に『夢のオールスター戦』で馬場と猪木がタッグを組みますが、それまでの間、２人は一度も話をしたりすることはなかったんでしょうか。
小佐野景浩
◆なかったと思います。
ああ、猪木に「日プロで別れてしばらくして、大阪のロイヤルホテルのお茶を飲むところで偶然会った」と聞いたことはありますけど。
(・_・)
二宮清純
■歴史を整理しておきますと、力道山の誘いで日本プロレスに入団した猪木は、６６年にアメリカでの武者修行を終え帰国すると、豊登とともに東京プロレスを旗揚げします。
俗に言う“太平洋上の略奪”ですね。
しかし、東京プロレスは猪木と豊登の対立もあって長続きしませんでした。
結局、猪木は日本プロレスに復帰します。
ここから馬場と猪木の両雄が力道山から受け継いだ日本プロレスを盛り上げていくわけですが、両者はインターナショナル・タッグの王者としても競い合いました。
いわゆるＢＩ砲ですね。
その後、猪木は新日本プロレス、馬場は全日本プロレスの総帥として興行面で火花を散らします。
それからかなり経った７９年８月２６日に『夢のオールスター戦』で馬場と猪木がタッグを組みますが、それまでの間、２人は一度も話をしたりすることはなかったんでしょうか。
小佐野景浩
◆なかったと思います。
ああ、猪木に「日プロで別れてしばらくして、大阪のロイヤルホテルのお茶を飲むところで偶然会った」と聞いたことはありますけど。
(・_・)
阿川佐和子
が、とっくに社会人となっている四人それぞれが、こよなく世間的常識に欠けている。
幸い、父自身が建てた墓が用意されていたので、そのお寺のご住職に「父の葬儀をお願いできますか？」
電話で問い合わせたところ、「お通夜はどうなさいますか？」
「あ、やりません。簡単な葬儀だけ」
「戒名は？」
「要りません」
「つけない？では、葬儀はいつに」
「できるだけ早いほうがいいので、明日は？」
すると横で聞いていた葬儀屋さんが、「明日は友引です。火葬場はお休みです」
「なんで？」
「友引に葬儀をすると友を呼ぶからです」
「へえ〜、そうなんだ」
きょうだい一同、初耳の顔。
(・_・)
が、とっくに社会人となっている四人それぞれが、こよなく世間的常識に欠けている。
幸い、父自身が建てた墓が用意されていたので、そのお寺のご住職に「父の葬儀をお願いできますか？」
電話で問い合わせたところ、「お通夜はどうなさいますか？」
「あ、やりません。簡単な葬儀だけ」
「戒名は？」
「要りません」
「つけない？では、葬儀はいつに」
「できるだけ早いほうがいいので、明日は？」
すると横で聞いていた葬儀屋さんが、「明日は友引です。火葬場はお休みです」
「なんで？」
「友引に葬儀をすると友を呼ぶからです」
「へえ〜、そうなんだ」
きょうだい一同、初耳の顔。
(・_・)
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