000
キュウちゃんと語ろう390
+本文表示
400代も目前
049
>>43
アホ
やり直し
もうちょっと考えてからレスしろ
050
ドラゴン桜の最終回、観てしまった
σ(・д・)
なんか『東大生』になった気分😅
浜田省吾の『19のままさ』が聴きたくなったσ(^Д^;)
051
キュウちゃんにウケがよかったので、また辛ネギ味噌ラー🍜
052
我田引水をもじって"我田引鉄🛤️"とゆ〜言葉がある
政治家が自らの選挙区に利益を誘導する為に鉄道敷設を進めるコトなのだが、山田線もその一例に挙げられるコトがある
以下、Wikipediaセンセ〜より引用
《盛岡 -宮古間は大部分の区間が人口希薄な山岳地帯である。
俗説では、この路線を敷設するかどうかを帝国議会で審議した際、野党憲政会は猛烈に反対し、同党議員は
「こんな所に鉄道を敷いて、首相は山猿でも乗せるつもりか」
と首相の原敬(引用者注:言わずと知れた岩手出身の平民宰相)を非難した。
これに対し原は
「鉄道規則を読んでいただければわかりますが、猿は乗せないことになっております」
と、平然と答弁した、と伝えられている。》
まあ、確かに盛岡〜宮古間は殆どが人煙稀な、標高1,000m近い北上山地の中
途中駅での需要は殆んど期待出来ないのは今も昔も然程変わらない
053
しかし、山田線の敷設自体に意味がなかった、とまでは言いきれない
今でこそ山田線と平行する国道106号線の改良整備が進み、とみに路線の大部分の高規格化事業が完了した今春からは盛岡〜宮古間を結ぶ定期路線バス《106急行》が最短1時間半で結んでいる
然るに改良前の道路は直線距離で70q強、現在の実走距離で90q強の殆んどが急坂急カーブの連続する狭隘な道路で、戦後区界峠の悪路区間が一応の改良が済んだ時点ですら、5〜6時間を要した
県都盛岡と沿岸の主要都市宮古を直結する106線ですら、戦後の時点でこのような有り様、自動車の普及が現代とは比べ物にならず殆んど舗装すらされていない江戸時代の街道さながらの道を徒歩や馬車で数日かけねば盛岡まで辿りつけない戦前において、鉄道の敷設が熱望されるのは当然の事
沿岸沿いの隣の集落との行き来にすら船が必要だった《陸の孤島》三陸地方の住民からすれば、花巻と釜石を結ぶ釜石線と並び、山田線の敷設は悲願だった
054
だが、106号線の整備が進んだ現在
先程も述べた様に、盛岡〜宮古間を1時間半から二時間で結ぶバスが1時間間隔で十数往復も走っている
そのバスも自家用車に押されて徐々に乗客が減っている有り様
106号線に災害で支障が出た時の代替交通手段、つまり、イザとゆ〜時のスペアとしてしか、山田線の価値はない
代替手段の確保とは言っても、100q強の路線で途中列車交換可能駅が僅か3駅、交換駅を目一杯活用しても二時間に一往復がやっと、所要時間もバスの倍近くかかる
旅客はそれでいいとしても、国鉄時代の貨物合理化で疾うの昔に荷役設備は廃止されているので貨物輸送も不可能
だいたい、106号線が不通になったとしても、大廻りにはなるが釜石自動車道と三陸自動車道が全通した今となっては貨物輸送代替ルートとしても無価値
つまり、山田線はもう使命を全うしている
055
056
キュウキュウ車🚑️と消防車🚒、しかも
《化学消防車》
が来てる
057
パトカー🚓も来ましたよっと
058
鑑識ラしき連中も来たぞ😕
なんか大事になってきた?
※このスレッドのコメントはこれ以上投稿できません。