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キュウちゃんと語ろう283
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今年、まだ秋刀魚食ってないなあ
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三沢航空科学館
たまたま消防キュウ急フェア開催
ドクターヘリが飛来👨⚕️🚁
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ロッキードT-33シューティングスター
第二次大戦中に独逸のジェット戦闘機に対向するために開発された(大戦には間に合わなかったが)P-80を元にした練習機
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ロッキードP-3Cオライオン対潜哨戒機
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三菱T-2高等練習機
練習機ではあるが、日本初の国産超音速機
後期型は照準レーダー、火器管制システム、バルカン砲を搭載しており、領空侵犯に備える補助戦闘機としても使用できた
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T-2のブルーエンジェルス仕様
補助戦闘機としても使われたと言っても、高翼面荷重機であるT-2は曲技飛行には向かなかったろうな
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T-2から発展した支援戦闘機、F-1
“支援”とは、対地対艦支援攻撃を意味する
戦闘機とは言っても、
>>821で述べた様に低空での高速性を狙った小さな主翼により翼面荷重が高いため運動性は悪く、空戦性能は低い
しかも、T-2の後部教官席を塞いで電子機器・燃料の搭載スペースとしているので、コックピットからの後方視界は皆無
本来の主任務は国産対艦ミサイルを抱えて日本国土への着地上陸を目論む敵(仮想敵のソ連)船団の阻止
戦闘機とゆ〜よりは本来は対艦攻撃機なのだが、政治的配慮により“支援戦闘機”と呼びかえられた
ホント、日本の国防はイビツだよね
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>>822
ロッキードF-104スターファイターのコックピット
航空科学館来れば乗るコトはできる
無論、飛ばないが😃
ちなみに、チョ〜狭ぇ(笑)
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世界初のmach2キュウ戦闘機、ロッキードF-104スターファイター
鳴り物入りで登場し、その卓越した速度性能、上昇力、加速力から
“最後の有人戦闘機”
“キュウ極の有人戦闘機”
と言われたが、速度性能のみを求めたあまりに小さすぎる機体故に、後の米軍が求める防空システムに組み込むための電子機器搭載スペースがなく、機外搭載量も小さく防空戦闘以外でも使い道がなく配備間もなく米軍からは退役
NATO、日本等の友好国に大量に供与され、日本では防空戦闘機、欧州、特に独逸では速度性能と機体の小ささによる被発見率を生かし、航空阻止攻撃任務(有り体に言えば、戦術核を抱いて戦線後方の敵集結拠点を叩く戦術)に使われた
その高速性能は低空ダッシュが求められる航空阻止任務にも有効ではあったが、垂直尾翼の上端に水平尾翼があるT字尾翼のためダッチロールを起こしやすい、あまりに小さい主翼のため翼端失速を起こす等で事故が相次ぎ、独逸に導入された900機のうち300機近くが訓練中の事故等により墜落し
“ウィドーメーカー”
と言われた
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言わずと知れた冷戦期の西側を代表する戦闘機
マクダネルダグラスF-4ファントムU
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