中山秀征

2007年、中山がMCを務めていた午前中の生番組
『ラジかるッ』
に、沢尻が出演映画の宣伝のためゲスト出演するも、中山と目も合わせず、何を訊かれても、事前の質問に答えていたのとことごとく違う回答をし続けた。
これにはさしもの中山もついに打開策を見つけられないまま、コーナーを終えざるをえなかった。
沢尻が舞台挨拶で「別に……」と言って会場を凍りつかせたのはその翌日であった。このために彼女は世間から激しく非難を浴びることになる。その騒動を見て中山は《「俺が『別に』へのトスを上げてしまったのでは……」と、申し訳ない気持ちでいっぱいでした》と悔いた。

9年後、別の番組で再会した彼女から謝罪を受け、一応和解にいたったものの、中山は彼女をあのとき不機嫌なまま帰らせてしまったと、当時を思い出すたび、いまも後悔と反省の思いに襲われるという
沢尻はテレビでの印象しだいで人気が左右される立場。
それゆえ、中山が彼女を上手くフォローできなかったと悔やみ続けているのは、テレビのMCとして正しく、真摯な態度だと思う。

中山ヒデちゃんの人柄、人間性が、よく表れたエピソード

>>387
中山秀征の初主演作
【ハーフポテトな俺たち】
題名通り、イモ臭い田舎臭い冴えないニーチャンだった中山秀征が香坂みゆきと一夜を共にし童貞を捨てるシーンで
『チッキショ〜、なんでこんなイモ臭いヤロウが香坂みゆきとニャンニャンいたすんだ、赦すまじ❗️』
と思ったのは、オレたけぢゃないはずだ

ちなみに、エンディング曲はかのレベッカの“フレンズ”

ど〜こで壊れた〜の Oh フレン〜ズ
うつむく〜日は〜見つ〜めあって〜
指を繋いだ〜ら　Oh フレン〜ズ
時が止〜まる〜気が〜した〜♫

ちなみにちなみに
桑名正博と今井美樹も出ていた
柳沢“アバヨ”慎吾も出ていた、のは、ど〜でもいい(騒がしくて只々うるさいだけでキラい）