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エンタメのひろば36-4
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今度も、わたし(@◎@)とオレ( - )が
030
あ〜どうも。
Ш - (・_・ノ)ノ
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ディープインパクトは日本の競馬界が長い時間と莫大な金を費やし、ようやく手に入れた宝物だった。
シンボリルドルフの格違いの強さ、ナリタブライアンのすさまじい爆発力、ミスターシービーのスリリングな走り、先輩三冠馬のいいところだけを備えた史上最強にして最高の名馬である。
だからディープインパクトがフランスの凱旋門賞に出たとき、日本人は絶対に勝てると信じていた。
(・_・)
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それより2年前の1976年(昭和51年)に猪木はモハメド・アリと世紀の異種格闘技戦をやった。
試合が終わった直後は史上空前の茶番劇≠ニマスコミから徹底して叩かれ大バッシングが起こった。
しかし時間と共に猪木は『アリと戦った男』として評価されていく。
その人気は世界中に広まっていったのだから面白い。
そこに目を付けたのがベルリンや故郷、シュツットガルトでホテルとディスコを経営していた実業家でもあるボックだった。
猪木と試合をして自分の株を上げたい。
だがその頃、猪木を呼ぶには当然大変なギャラが必要になってくる。
当時のヨーロッパにおけるレスラーのギャラとしては破格のファイトマネーが提示された。
1週間3万ドル以上だった。
ドルだって今のように1ドルが100円そこそこの時代ではない。
何しろ昭和53年の話なのだ。
(`Δ´)ノ
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報道ステーション
古舘伊知郎時代は、毎日、全球団のキャンプ情報を伝えていたのに。
近頃ときたら、WBCの話題があればいい方で、今日なんか野球の話題すら、ありゃしない。
(`皿´)ノ アホ〜
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バック・トゥ・ザ・フューチャー
若き父ジョージはついに勇気をふるい、ロレインを襲うビフを殴り倒した。
あとはダンスパーティーでふたりをキスさせるだけだ。
ところがバンドのギタリストが手をケガしてしまった。
演奏がなければジョージとロレインのキスもなく、マーティも生まれなくなる。慌てたマーティは代わりにギターをつかんでバンドを助ける。
マーティは、チャック・ベリーの『ジョニー・B・グッド』を弾き始める。
それを聴いたバンドのギタリストは従兄弟に慌てて電話する。
「チャック!あんたの探してたサウンドを見つけたぞ!」
(・_・) ♪
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60年9月30日、東京・台東体育館で馬場と猪木が揃ってデビューする。
大木が猪木(17歳)のプロ初舞台の対戦相手に指名される、思い出深い試合となった。
猪木はブラジル移民の子という触れ込みで、身長はあっても体の線が細かった。大木は持ち前の馬力で猪木を圧倒し、7分6秒、リバース・アームロックで勝っている。
手加減なし、当然の結果だった。
横浜市鶴見区出身の猪木は、ブラジル移民の子という触れ込みでプロレス入りし、力道山の付き人として鍛えられた。
まだ体ができておらず、世間ずれもしていなかった。
大木は猪木が入ってきたことによって、力道山の世話をする用事は減った。
今度は猪木が力道山によく叱られ殴られたという。
密入国の大木とブラジル移民の子の猪木、2人は合宿所で同部屋だった。
力道山に差別待遇された共通点があって、互いに心通じ合うものがあったようだ。
馬場は大木を「金ちゃん」と呼び、猪木は「先輩」か「大木さん」と呼んだ。
馬場と猪木とでは、大木に接する態度に、かなりの温度差があった。
逆に大木は猪木を「確かにライバルだったが弟のように思えた」という。
(`Δ´)(・_・ )
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結局、新間が集められたレスラーは、前田明、ラッシャー木村、剛竜馬、グラン浜田の4人だけ。
これではどうにもならない。
新間はアントニオ猪木に頼み込んで、高田伸彦を旗揚げシリーズ限定で送ってもらうことにした。
外国人レスラーの招聘は、メキシコのフランシスコ・フローレスが引き受けてくれたものの、前田明やラッシャー木村と戦うヘビー級のアメリカ人がいない。
進退窮まった新間は、なんとジャイアント馬場に頼み込んだ。
馬場は快諾し、テリー・ファンクに、新間が払う二流のギャラに見合う二流のレスラーを送るようにと指示した。
日本人レスラーも不足していると聞いて、馬場はロサンゼルスにいたマッハ隼人に、UWFに参加するようにと命じた。
(・ε・ )
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金太カが、猪木と馬場
切磋琢磨し、同じように仲良く過ごしていても、猪木だけは弟のように感じた
(・_・)(・_・ ) 弟、家族のいない金太カは家族を猪木に感じる
家族、猪木の魅力
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あ〜、のちに壮絶なケンカマッチを行うふたりが。
この頃は家族を感じてましたか。
ヽ(ヽ・_・)(・_・ )
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いくら猪木が物好きといってもプロレス界で闇の世界に君臨しているような男、ボックが主催しているリングに上がる必要はない。
そこはアメリカのプロレスとはまったく別世界なのだ。
ところが猪木にはどこかに辺境願望≠フようなものがある。
少年時代に日本から地球の裏側であるブラジルに行ったことが、猪木に強い形で辺境に対する憧れを生んでしまったのだろうか?
辺境が持っている特殊な磁場に引き寄せられてしまう何かが、猪木の中にはあるのだろうか?
そうでないと海のものとも山のものとも分からないボックとは試合をしない。
まずヨーロッパには遠征しない。
しかも相手は墓掘り人≠ニ毛嫌いされているローランド・ボックなのだ。
(・_・)
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