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エンタメのひろば36-4
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今度も、わたし(@◎@)とオレ( - )が
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ドラ HOT
ドラ 大野、絶好調で開幕へ。
相変わらず、ストレートに威力があるうちは、まったく危なげないピッチング。
問題は球威が落ちたとき、球種が少ないだけに。
(・_・ )ノ
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ドラ 石岡、持ち前のフルスイング。
あれだけ振ると、ボテボテの内野ゴロでも野手は一瞬躊躇するのだ。
内野安打も稼げる。
☆ヽ(・_・ )
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(・_・)(⭐_⭐ ) モーション大きなスイングに騙されて、ひるむ一瞬
ほんの数秒間、時間を作る
長打もある実力があるからこそ騙せるプロの技
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あっ、長打もあると知ってましたか。
ヽ(ヽ・_・)(・_・ )
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『はじまりさえ歌えない』の尾崎は、届かない窓に手を伸ばしている≠ニ歌いながら、彼の腕が空中をさ迷う。
どの曲も、彼は、それぞれに歌の主人公を体いっぱいで表現していく。
何曲目かで、アレンジがレコードと違う曲に出会った。
『街の風景』だ。
レコードでは軽快なポップロックになっているのに、ステージは、ピアノ伴奏だけのスローバラード。
どこかブルージーな香りさえする。
人間喜劇さ そのとおりだろうよ
だけど何が変わるというの
あがくしかない生きものよ
愛憎のうずだよ きゅうくつになるだけ
だけど誰が止めるというの
祈るしかない生きものよ
(・_・)
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柳澤健
◆佐山は将来UWFを格闘技にするんだと考えた。
俺はプロレスラーだし、いまから現役の格闘家として試合をするのは無理だ。
俺は総合格闘技の嘉納治五郎になる。
運動神経の化け物で、数年前には世界中のプロレスに影響を与えたタイガーマスクという新たなスタイルを創り出した真に偉大なプロレスラーが、自分の心の中にプロレスへのどうしょうもない懐疑とプロレスラーであることへの苛立ちを抱えて、新たなる総合格闘技の嘉納治五郎たらんとする決意を固めていた
それは、ちょっともう信じ難いでしょ!
普通の人間だったらタイガーマスクになった時点で、俺はタイガーマスクだって大喜びして、一生それにしがみつくはず。
自分を有名にしてくれたプロレスに一生感謝するはずじゃないですか、かつてない大成功を収めて、世界中で人気者になったんだもの。
(・_・)
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ジムの向かいのペットショップの店員エイドリアンにロッキーは惹かれているが、いくらジョークを言っても彼女は笑いもせず、分厚いメガネをかけた視線すら合わせない。
エイドリアンの兄ポーリーは食肉加工場で働いているが、冷凍庫で凍える手で肉をパックする仕事に疲れ果て、酒に溺れている。
ロッキーがエイドリアンを好きだと知って、「あんな女にかまうこたぁねえぞ」と言う。
誰しも生活に打ちひしがれ、自分はしょせんクズさ、とあきらめ、互いを憎んでいる。
人間関係はバラバラで冷えきっている。
酒場でロッキーはテレビのなかに自信に輝く男の笑顔を見る。
ヘビー級世界チャンピオンのアポロ・クリードだ。
モハメド・アリばりのリズムに乗った口調でしゃべりまくるアポロを観て、バーテンが「最近のボクサーは口ばかりだな」と毒づく。
すると無口なロッキーが突然反論した。
「なんだって?アポロは全力を尽くしたからチャンピオンになったんだ。あんたは今までの人生で一度だって全力を出し切ったことがあるのか?」
その問いはロッキー自身、いや、すべての観客の心に突き刺さる。
(・_・)
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試合の無効を激しく主張するドンに対し、両団体の会長は沈黙していた。
「なぜ、ドン・キングにこんな力が…」
津江の心に怒りがこみ上げてきた。
リング上の真実をリング外の人間が握りつぶそうとしている。
確かにロングカウントはあったが、タイソンの負けは明らかだった。
会見は勝敗が保留にされたまま終わった。
勝者なきタイトルマッチ。津江の長いボクシング取材の中でも前代未聞のことだった。
通信社は加盟している各社に記事を配信することが使命だ。
全国の新聞社がタイソン戦の結果を待っている。
だが、このままの状況では記事の書きようがなかった。
(・_・)
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津江さん、淡々と落ち着いた口調で過去の試合を解説するのを見たことありますが
(・_・)(・_・ ) いらついたり、怒りを感じたり、熱い男だったのですね
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あ〜BS方面で解説する人でしたか。
ヽ(ヽ・_・)(・_・ )
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