000

エンタメのひろば36-3

+本文表示

今度は、わたしとオレが
(@◎@)(   )

080

あっ、どうも。

Ш - ωФ)(・_・ノ)ノ

081

『長州力&マサ斎藤&ヒロ斉藤vs前田日明&高田延彦&木戸修』
87年11月19日・後楽園ホール

フタをあけてみなければわからないとは、このことである。
なにしろ3年9ヵ月も寝かせてあった¢ホ決なのだ。

この間に長州と前田が、お互いにどういう感情を抱いていたか、それは知るよしもない。
少なくとも険悪なムードはなかった。

ニューリーダーの控室で長州は「アキラ」と呼び、前田は「長州さん」と呼んでいた。

ところが、世代闘争が空中分解したあと、まるで遠慮がなくなったかのように、お互いのことを語る。

「俺は夕やけ番長≠チて漫画が好きだったけど(長州は)言うだけ番長≠セな」

「前田っていうのは小ずるい奴。相手が出来ないのをわかっていてやろうとする」

特に長州は公の発言であり、それまでもUWFスタイルに対し、いい感情を抱いていないことは疑う余地がなかった。

(・_・)(・_・)

082

ウルトラセブン
第26話『超兵器R1号』

地球防衛軍が新型兵器R1号の開発に成功した。
水爆8000個分の威力を持つ星間弾道弾だ。

地球防衛軍は、その名のとおり、目的は防衛≠ノ限られている。
では、R1号はどうか?
この破壊兵器は、今度は地球が侵略者となりうる可能性を示唆するものだ。

完成を知ったフルハシとアンヌは無邪気に喜ぶ。

「これで地球の防衛は完璧だ。地球を侵略しようとする惑星なんか、ボタンひとつで木っ端微塵だ」

「それよりも地球に超兵器があることを知らせるのよ。使わなくても、超兵器があるだけで平和が守れるんだわ」

ヽ(・_・)(・emj・)ノemj

083

その実験当日、ダンは中止を参謀に進言しようとするが、フルハシに止められる。

「忘れるなダン、地球は狙われているんだ」

しかし、ダンは納得することができなかった。

「地球を守るためなら、何をしてもいいのですか!」

実験は予定どおり行われ、ギエロン星は粉々に砕け散った。

「僕は、絶対にR1号の実験を妨害するべきだった。本当に地球を愛していたのなら、地球防衛という目的のために。それができたのは僕だけだったのに」

自分の愛する地球人が、残酷な侵略者となったときには、自分は彼らと戦わなければならないという悲壮な覚悟だ。

ここに、異星人であるウルトラセブンの苦悩がある。

(・_・)

084

何を守るのか、人間の生命や財産か、社会の秩序か自分にとっての正義か
勝手に地球の所有を訴える人間

(・_・)(・_・ ) 哲学や宗教、政治
。これらこそ、大人も子供も視聴者である人間が最も興奮するテーマ。材料であり
セブンのシリーズが、最も人気がある理由である
このことを、ロズウェルさんは言っている

085

あっ、どうも。

ヽ(ヽ・_・)(・_・ )

086

ザ・デストロイヤー

村松友視

かつて東京12チャンネルで海外のプロレスを放映したことがあった。
ある時代のプロレスの雰囲気を知るうえではこのうえない資料だった。

そのフィルムの中に、覆面をつけてロサンゼルスに登場しWWAチャンピオンとなる前のザ・デストロイヤー、つまり若き日のディック・ベイヤーというレスラーが登場していた。

率直な感想を言えば、彼は明らかにふつうの善玉だった。
顔≠出していたディック・ベイヤーには、メインイベンターとしての迫力は乏しかったように思う。

ザ・デストロイヤーの初来日は昭和38年の第5回ワールド・リーグの決勝戦のリングであった。
ワールドリーグ戦自体は、キラー・コワルスキーと力道山が決勝に残り、力道山が勝って5連覇を成し遂げる。

だが、この日の決勝の試合よりも強く私の眼に残っている光景がある。

|・_・)

087

決勝戦が始まる前のセレモニー。

両選手に花束が渡され、コミッショナーが挨拶する、そのとき場内がにわかにざわめき始めた気配。

リング下をゆっくりと徘徊する「奇怪なもの」をカメラが追う。
その「奇怪なもの」が、白覆面にノーネクタイのスーツ姿をしたザ・デストロイヤーだったのである。

リング下からものすごい眼でリング上の力道山を睨んでいる。
リング下を一周か二周ぐるぐると回ったザ・デストロイヤーはおもむろにリングに上がり花束を受け取るとリング中央に仁王立ち、コーナーの力道山と直に向かい合った。

( ・_・)(・_・ )

088

スーツ姿に白覆面というアンバランスな出立が、何ともいえぬ凄みをみせていた。

やがて踵を返したザ・デストロイヤーはキラー・コワルスキーのコーナーへゆっくりと近寄り、右手を差し出した。

コワルスキーは、例によって冷たい表情でその手を眺めたが握手を拒否する仕種をした。
差し出した右手を宙に浮かせたザ・デストロイヤーは、無造作にその手でコワルスキーの頬を平手打ちした。

突然のことに防御を忘れ頬をしたたかに打たれたコワルスキーは、鋭い眼で相手を見返しコブシを構えたが、ザ・デストロイヤーはそれを無視するようにゆっくりとロープをまたいでリング下に降り、またものすごい眼で力道山を睨みながら去っていったのだ。

翌日の「東スポ」に「しかし、ゆうべはコワルスキーがかわいそうになったよ。リング上であんなことされて手も足も出なかった。やはり、勢いのちがいだな」という力道山の言葉が載っていたのを私は覚えている。

(・_・☆ヽ(・_・ )

089

次の記憶はザ・デストロイヤーのテレビマッチ登場第1回目のときだった。

このときのザ・デストロイヤーのリングへの登場ぶりにも私は眼をみはった。
トップロープを軽く飛び越えたザ・デストロイヤーは、そのまま腕を組み、リング中央で仁王立ちになった。
ガウンも何も着けていない。
それは「この肉体こそが俺のガウンだ」という自信たっぷりのポーズだった。

その日の試合は、四の字固めがかかったまま両者リング下に落ちての引き分け、というあの有名な試合だった。

その試合は今日まで神秘的に伝えられているが、私にとっては、ザ・デストロイヤーの日本マットへの登場ぶりの方が神秘的だった。

そしてその神秘は、顔≠隠すことによって肉体のその他の部分を最大限に生かしたプランの神秘であった。
ふつうの善玉だった、ディック・ベイヤーは、顔≠隠しスーパースターになったのである。

その後、70年代に日本テレビのバラエティー番組にレギュラー出演した。

本当に「イチバン」のスーパースター。
ジ・インテリジェント・センセーショナル・デストロイヤーはもういない。

(・_・)

※このスレッドのコメントはこれ以上投稿できません。

東海版の掲示板一覧

copyright© hostlove.com All Rights Reserved.

トリップキーとは?

個人を識別するためのキーです。
トリップキーに入力された文字列から、
毎回同じ暗号文字が生成
されます。

例:[ホスラブ] → u7hgpnMxsk

※他者にはトリップキーに入力された文字列が分からないと、同じ暗号文字を作ることはできないため、掲示板などで個人を証明するために用いられています。
※16文字以内で他者に推測されない任意の文字列を使用してください
1.アクセスログの保存期間は原則1か月としております。
尚、アクセスログの個人的公開はいたしません。
2.電話番号や住所などの個人情報に関する書き込みは禁止します。
3.第三者の知的財産権、その他の権利を侵害する行為又は侵害する恐れのある投稿は禁止します。
4.すべての書き込みの責任は書き込み者に帰属されます。
5.公序良俗に反する投稿は禁止します。
6.性器の露出、性器を描写した画像の投稿は禁止します。
7.児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律(いわゆる児童ポルノ法)の規制となる投稿は禁止します。
8.残虐な情報、動物を殺傷・虐待する画像等の投稿、その他社会通念上他人に著しく嫌悪感を抱かせる情報を不特定多数の者に対して送信する投稿は禁止します。

利用規約に反する行為・同内容の投稿を繰り返す等の荒らし行為に関しては、投稿者に対して書き込み禁止措置をとる場合が御座います。

お手持ちのスマートフォンで下記QRコードを読み取ってください

友達にこのページをLINEで送信する事が出来ます。

名前/性別6文字マデ

トリップキー16文字マデトリップキーとは

コメント本文必須

残り文字

ハッシュタグ

記号(@、+、-、!、?など)はご利用いただけません。

画像5MBマデ(JPG|GIF|PNG)


削除PASS半角英数4〜16文字マデ

共有動画YouTubeの共有URLを貼り付けて下さい。

ホスラブは完全匿名で投稿できますが、ガイドラインをよくお読みになってご利用ください。

同意して投稿

ローカルルールと検索方法

風俗総合(風俗総合話題)

ローカルルール違反の話題作成は削除対象になります。