ターザン

ラッシャー木村さんについてひとつ思い出すことがある。

晩年に馬場さんとタッグを組み、マイクパフォーマンスで観客を楽しませていた時代、渕や永源が木村さんに対し、容赦ない打撃技を繰り出すことに私は腹が立っていた。
あるとき、渕にこう言った。

「メインの試合でもないのにあそこまでやることはないだろう。なんで年寄りで大ベテランの木村さんに、よってたかってあんな厳しい技を入れるんだ」

すると、渕は困った顔をしてこう言うのだ。

「木村さんからきつく言われているんですよ。同情して手を抜いたチョップを打つようなことがあったらオレはすぐに引退するからな、と」

なるほど、そういうことだったのか。
私は、プロレスラーのことがなにも分かっていなかったのだ。

( ・_・)☆・_・)

プロレス村は、むき出しの感情が渦巻く、露骨でいかがわしくてウサン臭い世界。

私はその不条理なドラマにどうしようもなく引き寄せられ、のめり込み、身を置くことになってしまった住人のひとりである。

ベースボール・マガジン社における編集記者時代、私は熱病にかかったように、人生のすべてをプロレスに投げ出していた。
私の年齢で言えば３４歳から５０歳の間である。

田舎者に過ぎなかった自分が、いまはスターたちが闘う非日常のリングを追いかけ、全国のファンにそれをレポートしていると思うと、どんなに仕事が忙しくても苦にならなかった。

世の中の大半の人が、退屈で変わりばえしない淡々とした日常に服従しているというのに、私は夜明けの光を見ながら徹夜で原稿を書く。

それは遅れてきた「青春」そのものだった。

(・_・)

闇を切り裂く怪し〜い悲鳴
誰だ 誰〜だ 誰〜だ
悪魔が今夜も騒ぐのか〜
ＳＲＩ ＳＲＩ
謎を〜解け〜
ＳＲＩ ＳＲＩ
怪奇をあ〜ばけ〜
🎤ฅ(ФθФ)ﾉ

マイケルは刺青でアイラインを入れ、彼が憧れる女優エリザベス・テーラーのような顔に変形を遂げていた。

蚊の鳴くような裏声、女性的な仕草のせいで、マイケルは同性愛者に違いないと噂された。
それを裏付けるように、９３年、１３歳の少年がマイケルに性的いたずらをされたと訴えた。
マイケルは示談金を払って和解に持ち込んだ。
そのため、世間は「いたずら」は事実だと確信した。

ところが９４年、世界はアッと驚いた。
マイケルが女性と結婚したのだ。

それも『キング・オブ・ロック』エルビス・プレスリーの娘リサ・マリーと。

彼女は後に「彼と正常なセックスをした」と発言しているが、世間は同性愛疑惑を隠すための偽装結婚ではないかと疑った。

大方の予想通り、結婚はわずか１６ヵ月で終わった。

(・_・)

あっ、どうも。

Ф o Ф)(・_・ノ)ノ

大久保博元

１９９１年シーズン、大久保はファームで結果を残すことに懸けていた。
チーム内における疎外感、不信感が極まったため、他球団に実力を認めてもらうべく、その道を選んだのだ。

９２年、シーズン開幕間もない頃、大久保の自宅に電話が入った。

「根本だけど、ちょっとトレードの話があるから球団に来い」

「わかりました！」

ガッツポーズをしながら「よっしゃあ」と叫び、あわててスーツに着替えた。

根本に面と向かうと、トレードに出す方針を伝えられた。
しかも、入団時から怒られっ放しだった根本から、初めて褒められた。

「お前はよく頑張った。よく耐えた。もう森の下にいても出番ねえから、トレードに出す予定だ」

「ただ、当時、堤義明オーナーが気に入っている選手が何人かいたらしくて、『その中にお前も入っているから、オーナーの許可がないと出せない。それでダメなら西武でやるしかねえんだぞ』
とも言われました」

堤は根本に「ＯＫ」を出した。
交換トレードの相手が巨人の中尾孝義に決まったことで、堤が「巨人だったら行かせてもいい」と言ったのだという。

(・_・)(・_・)

ウルトラマンの怪獣達にも暴れる理由がある
怪獣は、判断能力がない

ロズウェルさんは怪獣達には罪はないと教えている
エヴァも、そういうドラマ作品だと

(・皿・)(・皿・)　広島が勢いで、いっちゃいますかね

さすが馬場さんや！

あ〜どうでしょうか。

逆シリーズ男候補の広島 鈴木誠也 日ハム 中田翔に１本出るか。

打つ手が当たる、シーズンの好調が続いている広島が優位に立ったでしょうか

ヽ(ヽ・皿・)(・皿・)Ш -

ロズウェル、
>>527は馬場さんがバルタン星人を水平チョップでぶちのめしている画像や。
-Ш-　ちゃんと見えるかの？