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エンタメのひろば36-2
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最近、僕の偽物が出回って困っています。
皆さんも気を付けて下さいね〜 【】
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あっ、どうも。
ヽ(ヽ・_・)(・_・ )
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■やっぱり、若い頃に馬場さんのような一流の方と接すると、影響を受けるんでしょうね。
秋山準
◆馬場さんは、いつも堂々としていて、カッコ良かったですからね。
行くところはすべて高級なところで、どこに行ってもペコペコしなかった。
それは、良いところも悪いところもあるとは思うんですけど、誰に会っても、ほとんど足を組んだまま、「おう」っていう感じでしたからね。
■自分から立ち上がって挨拶するようなことは、めったになかったわけですね。
◆馬場さんが立ち上がって挨拶する姿をボクが見たのは、巨人軍の青田昇さんが来たときだけですね。
あとは、日本全国の偉い社長さんとかに会っても、立ち上がったりしませんでしたから。
■誰と会っても「世界のジャイアント馬場」だったと。
(・ε・ )
![emj](//img.hostlove.com/emoji/63734.gif)
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◆だけど、頭下げなきゃいけないことはやっぱりあるんですよね。
ボクなんか急に社長になったから、馬場さんみたいな振る舞いをすればいいのかと思ってたら、全然そうじゃなかった。(笑)
■あれは、ジャイアント馬場だからこそできたスタイルだったと、社長になって初めて気付くわけですね。(笑)
◆たぶん馬場さんもいろいろ苦労したうえで、ああいう立場になったと思うんですけど、ボクはまだ新米社長ですから、全然違うんですよね。
■そのまま真似できるものではないと。
(・ε・ )
![emj](//img.hostlove.com/emoji/63734.gif)
(・_・ )
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■『血と掟』には丹波哲郎さんが出演していましたが、子どもの頃は二人とも近いところにいたのですね。
安藤昇
◆丹波さんとは、そのときから気があったというか、仲良くなった。
彼は新宿の百人町で、俺は東大久保の生まれだったことも親近感があった理由だな。
■丹波さんのお祖父さんという人は、今の東京薬科大学を創設し、梅毒の治療薬ネオサルバルサンを開発して財を成した人でした。
◆俺の母方の祖父さんは、様々な物を発明することが得意だった。
特に成功したのが水中花の発明であり、これが話題を呼んで、万博にも出展し、儲かってニューヨークまで支店を出したほどだった。相当面白い祖父さんだった。
俺にも少しそういう血が混じっているのかもしれない。
(・皿・)
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ドラ 2017年、新ユニフォーム。
新入団選手発表会で、お披露目。(予定)
ドラゴンズブルー復活。(予定)
(・_・)ノ
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「モータウン25」の番組演出を担当したドン・ミッシャー。
マイケルはソロとして、あの舞台で新曲をやることにこだわっていたんだ。
でも我々としては新曲はやってほしくない。
だって「モータウン25」のコンセプトは、ウチの曲をやることだったからね。みんなが知る曲、みんなが歌える曲、ずっと歌われてきた曲だけをステージでやる、そういう計画だよ。
もちろん、新曲をやりたがったのはマイケルだけじゃない。
ライオネル・リッチーも、マーヴィン・ゲイも、ダイアナ・ロスだってそうだった。
でもそのルールだけは守らなきゃいけない。
問題はマイケルが出なかったら…ということだった。まずはマイケルのパフォーマンスを観てみる、というのが制作サイドの意向となった。
(・_・)(・_・)(・_・)(・
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実は、力道山が朝鮮人≠轤オいという話を、私はかなり以前から耳にしていた。
反プロレス派の大人が、「力道山は朝鮮人らしいな」と呟いたのを、中学生の私は耳のはしでとらえていた。
だが、反プロレス派の大人だから…という気持ちで聞き流したのは、力道山フリークの少年の知恵だったかもしれない。
その大人の言葉は、あきらかに力道山を貶める意味合いで発せられたにちがいなかったからだ。
当時、私の住んでいた清水の家の近くに、南北朝鮮の人々の長屋があった。
そこの子供は同じ小学校へ通っていたから、学校から帰っても一緒に遊んだ。
その頃は北≠竍南≠ニいう意識は、もちろん私にはなかった。
そうやって小学校を卒業したすぐあとだったから、その大人の言葉はいささか私を傷つけた。
しかし、反論することなどできぬ中学生の私は、黙って聞き流すことによって、プロレスの殻の中にうずくまっていた。
その言葉は、耳鳴りのように私の中にこだましつづけていた。
(((・_・)))
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大人達の差別の言葉
子供達の社会の中にも何かあるだろう、そんな暗いもの
(( ・_・)( ・_・)) 力道山にも何かある
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あっ、どうも。
ヽ(ヽ・_・)(・_・))
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ターザン
要するに長州は私の言語≠恐れていたのだ。
いつも警戒していたのだ。
私はこうして長州力のことを文章に書ける立場にある。
だが彼はレスラーなので文章を書く機会がない。
そのことを長州は不平等と思い、ハンディだと思ってきたのだ。
そこがほかのレスラーと長州が、決定的に違うところである。
言葉は人を支配し、ファンを支配し、時代を支配し、レスラーさえも支配下に入れてしまう力を持っている。
長州はそのことに最も苛ついた人間だ。
逆にいえば、長州ほど言語に敏感で神経質なレスラーはいない。
それがフラストレーションになって、ついに我慢できず私から言葉を奪おうとしたのだ。
だが言論弾圧とは少し違う。
ターザン山本ひとりを弾圧したかっただけなのだ。
ということは、長州は私のことをどんな人間よりも評価していたことになる。
(・_・)ノ
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