017 >>014 50年に一度の流行!「梅毒」は昔の病気じゃない 12/30(土) 13:00配信 日テレNEWS NNN 梅毒はここ数年急増 2023年、梅毒の感染者は過去最多だった前年の1万3228人を上回り、12月24日時点で1万4401人と3年連続の増加で過去最多となりました。 ■梅毒“1万人超え” キスだけで感染 特徴は「気がつきにくい」 ■症状は消えても実は治っていない! 梅毒は主に性交渉などで感染し、皮膚の異常のほか、臓器などに深刻な症状が出ることがあります。 1期梅毒:感染から1か月前後で口や性器などの粘膜に、しこりや潰瘍ができる。股(また)の付け根のリンパ節が腫れることも。痛みがないことが多く、自然に消える。 2期梅毒:感染から1〜3か月後、全身に菌が回り、顔や手のひらなどに発疹、いわゆる「バラ疹」が出るが、自然に消える。 3期梅毒:感染から何年も無治療の状態が続く。皮膚症状はないが、菌が脳や心臓などの臓器や血管に入り、臓器障害、精神症状が出ることがある。 「一番多いのは風俗など、お仕事がきっかけの方ですが、不特定の複数人と関係を持ち、感染経路がわからない人が多い」 匿名さん2024/01/05 22:04