秘密倶楽部-17
平成時代も残すところ2.5ヶ月あまり。平成生まれのイケメン客ばかりを集中して接客しまくった秘密倶楽部のドン。 その名はー 「ブタ」。 もとい「クミ」。 55歳にして性欲抜群。イケメン客のみを集中して自らにあたる様にボーイに根回しすること20年以上。 本指名となって戻ったイケメンは全くいないどころか、彼らは二度と秘密倶楽部には戻らない。満足したのはクミ本人。だが、この永遠ループも秘密倶楽部の終幕に伴い、ようやく終わりを告げようとしている。 日々の総出勤は殆ど毎日一桁。変わり映えのない古くからのメンバー。そこへ投入したのがイレズミのキャスト、「ノア」。TOYOTAのノアなら日本が誇る自動車だが、秘密倶楽部のノアは言うならば「人間整備不良」。一発免停。平針講習(駐車場は有りません)。この様なレベルしか存在しない。ヒカリに関しては半島民族。もうダメだ。ボーイもグダグダで覇気がない。毎日、寝ぐせが付くまで個室での爆睡を繰り返すクミがいる以上、秘密倶楽部に栄光の二文字は無い。クミはルネッサンスビルの下で一日中、秘密倶楽部の旗を振っているといいだろう。そう、ガソリンスタンドの店員の様に...。 ただし、目出し帽で。
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