041 1つのシリンダーのボアは34oで模型並みの大きさだったが、並外れたマルチシリンダー化によって20000回転というこの時代に於ては常軌を逸した最高回転数を叩き出した。パワーは33馬力/20000回転となり、よう言われるリッター当り馬力に換算すると264馬力となる。このエンジンを1966年の段階で完成させていたという事実はホンダの技術力を世界中にアピールするには充分であった。 匿名さん2014/06/25 18:501