023 >>20 ⒉シンポジウムでの鈴木元の問題提起 2025年3月1日 鈴木元 国際ジャーナリスト 元・共産党京都府委員会常任委員 最初に、本日のシンポジウムに参加していただいてありがとうございます。拙著「革新・共同党宣言」を読んでいただいていることを前提に追加的なお話しをします。それでも15分の持ち時間では無理なので、少し詳しい要項をお配りし、話はその中のいくつかを語ることにします。 ⑴党歴60年での除名とその後(口頭では出来る限り省略) ①高校1年生の時、「60年安保」に遭遇した。社会問題に目覚め18歳となった3年生の時に共産党に入党。立命館大学の学生時代、日本で最初の部落解放同盟の大学介入と闘い打ちやぶり、マンモス私学で全学自治会(学友会)を唯一民主化した。大学紛争を命がけで闘い、学園からの暴力一掃を成し遂げ、1000名の党員3000名の民青同盟を迎える。 ②共産党京都府委員会常任委員として1980年、当時の参議院京都地方区(2名区)で神谷信之助を当選させる。1979年、衆議院京都一区(中選挙区の5名区)で梅田勝本部長として、藤原ひろ子と複数当選を果たす。 匿名さん2025/02/23 09:20