000
ウクライナ大統領 ゼレンスキーとは何者なのか-25
+本文表示
「祖国防衛は義務」 ゼレンスキー氏、出国求める請願に否定的な見解
ロシアの軍事侵攻を受けたウクライナで18〜60歳の男性の出国が原則禁じられていることを巡り、ゼレンスキー大統領は6月10日、出国禁止の解除を求める請願に対し、否定的な回答を示した。「祖国の防衛は市民の義務だ」などとしている。
朝日新聞
550
米空母ジョージ・ワシントン乗組員に飲酒禁止令 トラブルも 横須賀
551
BRICS決済制度、トランプ氏の脅しでも取り組み継続 ロ外務次官
552
ルーマニア大統領選、無効決定でやり直しへ
553
ハンガリーで電気自動車が900%近い急増
554
食品高騰の影、家計支出の減少続く
「エンゲル係数」39年ぶり水準
555
F-14「トムキャット」完全退役が明確に
イラン軍、ロシア製巨大戦闘機で更新スタートか
556
🛕✨ラブロフ外相、ロシアが侵攻を開始した経緯をカールソン氏に説明
「我々は📜ミンスク合意が★無視されている事を理解し、ドンバスのこの地域(東部)が武力で制圧されつつあることを目の当たりにした。まさにそのとき、我々は安全保障に関する📜協定案をNATOと🗽米国に提案した。しかし、それは★拒否された。そして、ウクライナとその支援国がドンバスのこの地域を武力で制圧するプランBを立ち上げたとき、我々は特別軍事作戦を開始したのだ」
ミンスク合意は、ドンバスでの停戦、境界線から重火器の撤去、ウクライナ憲法の改正、ドンバスへの特別な地位の付与など、長期的な政治的解決に向けた措置を規定していた。ロシア側はこの合意を一貫して支持していたが、ウクライナ側は履行を★拒否していた。
557
😭ウクライナ軍、相次ぐ無断の戦線離脱
💦人手不足が深刻化
(ブルームバーグ): ロシアがウクライナへの全面侵攻を始めた日、ロマン・ソロモニュクさん(45)は自ら志願して兵士になり、家族を驚かせた。だが、それから2年半以上がたち、彼は戦線を離脱した多くのウクライナ兵士の一人となった。しかし、現在は部隊を無断離脱した容疑で指名手配されている。
検事当局のデータによると、侵攻が始まった2022年以来、ウクライナは任務を放棄したとして、★9万6000件近くの刑事事件を起こしている。件数は過去2年で★6倍に増加しており、大半は今年になって立件された。◎兵力不足はより深刻化している。
558
📓🚨エマニュエル・トッドの新刊『西洋の敗北』
文春オンライン
『 西洋の敗北 日本と世界に何が起きるのか 』を刊行したフランスの歴史人口学者、エマニュエル・トッド氏は、日本の今後について、次のように分析した。
『★ロシアとアメリカの間で始まったウクライナ紛争』について、たとえばフランスのような国にいながら歴史学者、そして人類学者として客観的に考えることは知的な意味で(米仏など西側の言論弾圧下において)★危険なこととなった。こうして私は、自国でおよそ8カ月間、沈黙を保たなければならなかった。
📝しかし私は🎌日本において、まずは雑誌 『文藝春秋』〔2022年〕のインタビュー で、そして、大きな成功を収めた『 第三次世界大戦はもう始まっている 』〔2022年〕を通して発言することができた。こうした成功があったからこそ、日本という偉大な国(西洋陣営の民主主義国の一つ)の威信に守られながら、私はその後、フランスでもメディアの記事やインタビューを通して議論の場に戻ることができた。そして2023年夏には本書『 西洋の敗北 』を執筆することができたというわけである。
559
🔳日本とドイツの類似性とは
🔳日本は「アメリカの支配下から解放されるだろう」
(中略)★西洋の敗北は今や◎確実なものとなっている。(中略)しかし、一つの疑問が残る。日本は「敗北する西洋」の一部なのだろうか。
西洋の危機の核心は、🔹アメリカ、🔹イギリス、🔹フランスにある。そもそもこれらの国においては、政治的危機がすでに如実に現れている。ウクライナ戦争の当事国としてはあまり重要ではなかったフランスだったが(=兵器の生産が少なすぎる)、この最終段階に来て重要な当事国になってきた。というのも、フランスは西洋同盟諸国の中でも、★対ロシア制裁(ブーメラン)の影響で、経済と政治体制が最初に★崩壊しそうになっている国だからだ。対ロシア制裁は、ヨーロッパ経済をストレス状態に陥れた(自爆)。マクロン大統領の非合理的な行動、国民議会(下院)の解散、そして解散に伴って生じるカオス状態の原因の一部は、この戦争が引き起こした★大衆層の生活水準の低下に見出すことができる。
※このスレッドのコメントはこれ以上投稿できません。