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ウクライナ大統領 ゼレンスキーとは何者なのか-25
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「祖国防衛は義務」 ゼレンスキー氏、出国求める請願に否定的な見解
ロシアの軍事侵攻を受けたウクライナで18〜60歳の男性の出国が原則禁じられていることを巡り、ゼレンスキー大統領は6月10日、出国禁止の解除を求める請願に対し、否定的な回答を示した。「祖国の防衛は市民の義務だ」などとしている。
朝日新聞
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イギリスの保守党の転落や、
アメリカのトランプと老いぼれたバイデンの★常軌を逸した対立もまた、自由民主主義国家の解体によって引き起こされた内部の負のダイナミズムから生じたものである。(中略)宗教、教育、産業、道徳における西洋自身の崩壊プロセスの帰結なのだ。
しかし日本もまた危機に直面している。この点に関しては同様のことがロシアにも中国にも言えるが、◎非常に低い出生率がそれを示している。日本はドイツと同じく、★NATOが崩壊することで★アメリカの支配下から解放されるだろう。しかし日本はそれによって、韓国とともに、中国と独力で向き合わなければならなくなる(🔍だからこそのアジア版NATO構想であり核共有なんだよ)。今言えるのは、アメリカとの関係にはかなり慎重になるべきだということだ。
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アメリカが「同盟国として信頼性がかなり低い」ことに今日のウクライナは気づいているわけだが、日本にとっては、中国との地理的な近さ(🔍アメリカの中国に対する挑発行為)がアメリカとの同盟を必要不可欠にしている。ロシアは(NATOの馬鹿げた言説とは逆に)ヨーロッパにとって脅威ではない。それは日本にとって中国が東アジアの脅威であるのとは異なる(🔍いや、アメリカの挑発によって脅威が生じてる点では同じだよ)
西洋は、ロシアに制裁を科すことで、『📍世界の大半から拒絶されていること、📍非効率的で残忍な「新自由主義的(ネオリベラリズム)資本主義」や、📍進歩的というよりも非現実的な「社会的価値観」によって、自らがもはや「その他の世界」を◎夢見させる存在ではなくなったことに★気がついた。
中国だけではなく、インド、イラン、サウジアラビア、アフリカも、結局はロシアの「保守主義」、そして「国民国家の主権」という★ロシア的な考え方をより好むようになったのだ(🔍真の多様性)
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この戦争において、「★多極的な世界」というロシアのビジョンは、西洋が中心となる「均一な世界」(🔍国家の多様性を否定する押し付けがましい窮屈な世界観)というビジョンと対立している。西洋モデルの政治的観点からすると、均質的であるべき世界──リベラル、資本主義、LGBTなど──の★覇権的中心地は🗽アメリカだ。
私は、日本の地政学的文化の深い部分では「諸国家はみな同じ」というビジョンは受け入れられないのではないかと考えている。「均一な世界」という★アメリカのビジョンは、日本的観点からすると、敢えて言えば「★馬鹿げたもの」だからだ。日本には、「◎それぞれの民族は特殊だ」という考え方があり、むしろ「それぞれの国家の◎主権」という★ロシアの考え方の方が日本の気質にも適合している。実際はドイツでも、「すべての民族は同じ」という考え方は馬鹿げたものと見られるだろう。(後略)
エマニュエル トッド
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( `·ω·)ふむ
概ね意見が一致する
さすがエマニュエル トッド氏
アメリカとは価値観が合わない
ロシアの価値観「多極化」のほうが日本人に合う
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💖ウクライナ人は兄弟民族
🛕虐殺などしない=ラブロフ外相
ロシアのラブロフ外相は米FOXニュースの元キャスター、👨🏫タッカー・カールソン氏の取材に応じた中で、ウクライナ民族との関係についてロシア側の考えを伝えた。
「我々は◎住民の殺戮など目指してない。★我々がこの戦争を始めたわけではない。我々は長年にわたり、NATOの接近が問題を引き起こすと警告してきた。プーチン氏は国際的プラットフォームで何年もこのことを説明してきた」「◎ウクライナ国民を虐殺するつもりなどない。ロシア国民にとっての★兄弟姉妹なのだ」
この関連で外相は中東情勢について言及、
イスラエルによる報復攻撃では◎僅か1年間の間に
『★パレスチナで💀4万5千人以上の民間人が殺害された』のに対し、2014年以降のウクライナ危機で犠牲になったロシア、ロシア双方の民間人数は(10年間で)その★半分以下に留まっていることも指摘した。
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(´・_・`)民間人の犠牲をなるべく少なくしながら戦争に勝つのは容易ではない。イスラエルやアメリカのように民間人もろとも虐殺するほうが簡単だ。そして、そういう無慈悲なやり方は弱い国のすることだ。
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😱ウクライナのロシア系住民に人権無し
👊💢ラブロフ外相が西側のダブルスタンダードを批判
『★西側はウクライナ国民の人権を問題にしない』が、それはロシア系住民やロシア語話者の権利が★法律で虐げられているからに他ならない。
ラブロフ外相はカールソン氏の取材で次のように《ロシア系住民の権利蹂躙》について指摘した。
「どんな紛争でも★米国、英国、欧州連合は介入し、《人権が著しく侵害されている、これこれの領土に暮らす人々の人権を回復しなくてはならない》と言う。だが、ウクライナについては人権を決して議論しない。なぜなら、ロシア系やロシア語話者の国民が持つ権利が★法律で完全に虐げられていると分かっているからだ」
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(中略)ゼレンスキー体制はドンバス(💠ドネツク、💠ルガンスク)やノヴォロシア(💠ザポロジエ、💠ヘルソン)に暮らす住民の利益を代表していないと指摘、「★文化、言語、伝統、宗教、これらすべてが⚡禁止されているのに、どうやって(この体制が)住民を代表できるのか」と問いただした。
そして2014年のクーデター(🌀マイダン革命)さえ起きていなければ、クリミアの住民がロシアへの編入を希望することもなかったと説明した。
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( `·ω·)米欧など西側は「民主主義を守る」「人権を守る」などの美辞麗句を武器として使うが、言葉だけで中身が伴ってない。恥知らずのダブルスタンダード。「民主主義を破壊し、人権を奪ってるのはお前らだろ」と言いたいね。このラブロフ発言から見ても4州完全統合するまで戦争は終わらないかもしれないな。
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🚨《日本の最大リスクは「米国の行動の“危うさ”」》
👑👍エマニュエル・トッドが語る「不必要な戦争に巻き込まれない」ための核武装論
文春オンライン
フランスの歴史人口学者・エマニュエル・トッド氏のインタビュー
🔳日本は核を持つべきだ
🔹アフガニスタン、🔹イラク、🔹シリア、🔹ウクライナと、🗽米国は常に戦争や軍事介入を繰り返してきた。戦争はもはや米国の文化やビジネスの一部になっている。こうなってしまったのは、戦争で間違いを起こしても、世界一の軍事大国である米国自身は侵攻されるリスクがないからだ(🔍地政学的に有利な面が大きいと思う)。だから間違いを繰り返す。
米国の行動の“危うさ”は、
日本にとって最大のリスクで、
★不必要な戦争に巻き込まれる恐れがある(実際、ウクライナ危機では、★日本の国益に反する対露制裁に巻き込まれている)
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