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【参院選2025 長崎選挙区情勢】自民続く公認争い 立民・国民・社民は態勢づくり
2025/01/01 西日本新聞
今夏の参院選で九州7選挙区では9議席が改選となる。2024年10月の衆院選では与党が過半数割れしており、「自民党1強」が続く保守地盤でも風穴があくのかどうかが注目される。
自民は福岡、佐賀、熊本、大分、宮崎で現職の公認を決定。鹿児島では今期限りで引退するベテランの後継に元職を擁立する。県連内で現職への反発が強い長崎は、調整が続いている。
唯一の複数区の福岡(改選数3)では自民、立憲民主党、公明党の現職に加え、日本維新の会や共産党、国民民主党などが新人擁立を進める。残る1人区の6選挙区は自民が現有議席を独占しており、候補者調整に意欲を見せる立民と維新を中心に「対自民」でまとまれるかが勝敗の鍵を握る。
【参院選2025 長崎選挙区情勢】自民続く公認争い 立民・国民・社民は態勢づくり
2025/01/01 西日本新聞
今夏の参院選で九州7選挙区では9議席が改選となる。2024年10月の衆院選では与党が過半数割れしており、「自民党1強」が続く保守地盤でも風穴があくのかどうかが注目される。
自民は福岡、佐賀、熊本、大分、宮崎で現職の公認を決定。鹿児島では今期限りで引退するベテランの後継に元職を擁立する。県連内で現職への反発が強い長崎は、調整が続いている。
唯一の複数区の福岡(改選数3)では自民、立憲民主党、公明党の現職に加え、日本維新の会や共産党、国民民主党などが新人擁立を進める。残る1人区の6選挙区は自民が現有議席を独占しており、候補者調整に意欲を見せる立民と維新を中心に「対自民」でまとまれるかが勝敗の鍵を握る。