>>296
　同日、大津氏がリポストした。

　原告側は、大津のリポストによって立花氏やNHK党の社会的評価が著しく傷つけられたと主張。
　また、「反社会的カルト集団」と「尊師」との表現を併せて読むと、地下鉄サリン事件などを起こした「オウム真理教」やその教祖であった麻原彰晃を連想させることから、ちだい氏の投稿は「NHK党はオウム真理教のように殺人を繰り返す危険な集団である」と主張しているも同然である、と訴えていた。

　被告側は、立花氏が有罪判決を受けていることに加えて以下のような事実も指摘し、NHK党や立花氏に対する「反社会的カルト集団」や「尊師」などの論評は正当であると主張した。

・2013年、立花氏はNHKの委託会社の従業員に暴行をして検察官送致された

・2018年、立花氏や旧N国党の立候補者らがちだい氏に対してスラップ訴訟を提起

・2019年、動画投稿サイトで公開された対談で、立花氏が「アホみたいに子どもを産む民族はとりあえず虐殺しよう」「ある程度賢い人だけを生かしといて、後は虐殺して」などと発言

>>296
・2020年以降、立花氏は自身を麻原に、旧N国党やNHK党をオウムになぞらえるような言動を複数回行った

・2020年、立花氏は旧N国党について「法律を守らない政党であることを売りにしたい」「違法行為をする政党である」などと発言

・昨年の都知事選で、NHK党は関連政治団体も含めて合計24名の候補者を擁立し、公費で設置するポスター掲示板の枠を一般市民に売り出した

　判決では「反社会的カルト集団」との表現について「攻撃的ではある」としながらも「原告が反社会的な集団である旨をいう本件意見論評は、その前提としている事実が重要な部分について真実であるということができる」と認定。
　また、「尊師」との表現についても、先に立花氏が自身やNHK党を麻原やオウムになぞらえる発言をした流れを汲んだものにすぎず、「殺人を繰り返す危険な集団である」という主張と解することはできない、と認定した。

　立花氏とNHK党は、ちだい氏本人に対しても「反社会的カルト集団」などの論評について名誉毀損で訴えていたが、昨年11月に請求を棄却する地裁判決が出されている。

>>296
　判決後の記者会見で、ちだい氏と大津氏の両方の代理人を務める石森雄一郎弁護士は「原告の請求を全面的に棄却し、当方の主張を認める判決」「11月と同様の（勝訴）判決が出たことは、とても喜ばしい」と語った。

　大津氏は、昨年の東京都知事選で、自身の顔写真を無断使用したポスターを自宅周辺に大量に貼られたことについて「選挙も利用した愉快犯のような所業だ」と表現。なお、本ポスターについて大津氏は立花氏らを名誉毀損で訴える刑事告訴を昨年9月に行い、受理されている。

　大津氏は現行の政治資金規正法や公職選挙法には限界があると指摘し、「立花氏のような政治家を生み出す仕組みを変えなければならないと思い、戦ってきた」と語った。
　「彼らの異常性をずっと訴え続けてきたが、メディアが十分に取り上げてこなかった。昨年の兵庫県知事選を受けて、ようやく伝わってきたようだ。
　党首を交代して1か月もしないうちに、旧N国党のおかしさに気づいた。
　立花氏らは嫌がらせの民事訴訟で相手を威迫する、という行為を繰り返している。司法に対する侮辱だ」（大津氏）

>>296
　石森弁護士も、大津氏やみんなでつくる党が立花氏から多数の訴訟を提起されていることを指摘。昨年には、約30件の提訴があったという。

　「こちらとしては嫌がらせにしか思えない訴訟も多くある。
　しかし、訴訟を起こされてしまった以上は、過去に立花氏が行ってきた違法行為をどんどん認定してもらいたいと思って対応してきた。
　立花氏が何をやってきたのか、司法の場で記録されるのはよいことだ」（石森弁護士）

　29日には、大津氏が記者会見で行った「立花氏は会計不正を行っている」との発言は名誉毀損にあたるとして立花氏が提起した訴訟の、控訴審判決が出される予定。

>>281
みんつく党・大津綾香党首　国会議員スカウトできずに政党交付金は引き続きゼロに
2025年1月17日

　総務省は１７日、政党助成法に基づく２０２５年分の政党交付金について、国政政党９党から届け出があったことを発表した。破産手続き中のみんなでつくる党（大津綾香代表及び党首）は昨年に引き続き、所属する国会議員が一人もおらず、届け出できなかった。

　一昨年３月に党創設者の立花孝志氏との間で代表権争いが起き、昨年１月は政党交付金の申請直前に斉藤健一郎参院議員が所属しないことが決定。年約３億円得られる政党交付金がゼロとなったことで、負債約１１億円を返済するメドが立たなくなり、破産手続きの開始が決定していた。

　国会議員が１人でも所属すれば、再び政党交付金を得られる。大津氏は昨年の衆院選に立候補するも落選。先月、斉藤氏からは代表権返上を迫られていたが、拒否していた。お家騒動後、他の国会議員のスカウトを掲げていたが、今年も誰も加わることはなかった。

https://youtu.be/TnzX1dIC65A?si=vF_AZ95YLsTZXo-C

タコ公園の悲劇‼本日‼大津綾香氏の個人破産審尋期日‼

弁護士 村岡徹也
@bvfO0yfPbFythcZ
本日、16時半から大津さん個人の破産審尋期日でした。
向こうは、豊田弁護士のみ。こちら松田さんと私が出席です。
特にこれまで以上に大きい反論もなく最後に申立債権の控訴審判決（立花さん分）をまって豊田弁護士が改めて反論したいそうです。
2月7日が反論期限でこちらは特段の再反論の必要性はないと考えます。
大津さんからご自身の資力についての説明は全くありませんでした。
双方の反論が出揃ったら速やかに判断いただけるそうです。
見込みは何とも言えませんが悪く見ても半々というところでしょうか。
2月中旬頃に決定が下されるのではないでしょうか。
午後5:10 · 2025年1月23日

https://youtu.be/0mcZlzL7ZrE?si=0v5lK1c0MvqhZXNr

【ポンつくプレス 特報】大津綾香氏が 総務省に選挙の公正性を守るため公職選挙法改正要望書を提出⁉　＃総務省（2025.1.24）

大津あやか
@ayaka_otsu
公職選挙法の要望書提出とヒアリングを行いました✨
note.comから
午前2:33 · 2025年1月24日

@**gon
個人破産の審尋>>303に行かずに総務省に行った判断が果たして吉と出るか凶と出るか、、、、

https://youtu.be/25De3Y_kwkI?si=6BxVaCbGdkyWlyKe

>>304
大津綾香様、総務省に公職選挙法改正要望書を提出(笑)

@**cha
大津は浜田議員を党首権限で解任したら国会議員の職も失職して、次点の熊丸を引き上げて国会議員にできると勘違いしてヘラヘラと喋っていました。「どっしょっかなあ。浜田さんいい人っていう声もあるしなあ。どうしょっかなあ」って。今聞いても笑えます。

https://youtu.be/pyYnMCvAxqk?si=bhH18GwxCLCKyG63

みんつく党・大津綾香党首が二審も敗訴　立花孝志氏への名誉毀損で４０万円賠償判決
2025年1月29日

　ＮＨＫから国民を守る党の立花孝志党首が一昨年にみんなでつくる党の大津綾香党首の発言で、名誉を傷つけられたなどとして損害賠償を求めた訴訟の控訴審で、東京高等裁判所（筒井健生裁判長）は２９日、大津氏に４０万円の支払いを命じた一審判決を支持し、大津氏側の控訴を棄却した。
　
　大津氏は一昨年４月と５月に記者会見し、立花氏に対し「不明瞭な資金をはじめとした捜査が始まっている犯罪行為を警察の方々と連携して追及する予定です」となどと発言。東京地裁は昨年８月に「捜査機関が本件政党と連携して、原告に対する刑事責任の追及に向けた準備をしているとの事実を真実であると認めるに足りる的確な証拠はない」として、大津氏が立花氏を名誉毀損したとして、４０万円の支払いを命じていた。
　
　大津氏は判決を不服として控訴していた。

大津あやか
@ayaka_otsu
裁判結果は残念ながら棄却でしたが、裁判内で訴えたことや認められた部分を含めて会見は行います。取り急ぎです。
午後1:39 · 2025年1月29日