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ウクライナ大統領 ゼレンスキーとは何者なのか-7
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「祖国防衛は義務」 ゼレンスキー氏、出国求める請願に否定的な見解
ロシアの軍事侵攻を受けたウクライナで18〜60歳の男性の出国が原則禁じられていることを巡り、ゼレンスキー大統領は6月10日、出国禁止の解除を求める請願に対し、否定的な回答を示した。「祖国の防衛は市民の義務だ」などとしている。
朝日新聞
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👨🏫シーモア・ハーシュ氏、
🚨米国がウクライナ紛争に直接介入する条件を挙げる
ピューリッツァー賞受賞歴のある米調査報道記者のシーモア・ハーシュ氏は、米国の非営利団体「共和国のための委員会」のイベントで演説。
ハーシュ氏は匿名の情報筋を引用し、
ウクライナが敗北する見通しが明らかになった場合、
『★米国が直接軍事介入する可能性がある』と指摘した。米国は架空の「NATO支援」でカモフラージュするという。ハーシュ氏は「しかし、それは我われ(米国)がロシアと戦うということだ」と指摘した。
また同氏によると、ロシアはウクライナにおける特殊軍事作戦で自国の主力をまだ投入してもいないのに、米国はウクライナで起こっていることについて自分自身を欺いているとした。
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💥「ロシアー欧州パイプライン」を破壊したのは
“アメリカ”なのか!?
🌑ウクライナ戦争最大のミステリーに
👴💦バイデンが焦る「ヤバすぎる事情」
現代ビジネス
藤 和彦(経済産業研究所コンサルティングフェロー)
🔳ニューヨークタイムズの不可解な報道
(🏅ピューリッツァ―賞受賞記者)👨🏫シーモア・ハーシュ氏が2月8日「★米国政府が爆発に関与していた」と主張しているが、真相究明が進まない中で、
最近、『★ハーシュ氏の主張を打ち消すかのような報道を米主要メディアが報じている』
米紙ニューヨーク・タイムズは、(匿名の)米情報当局者への取材をもとに「天然ガスパイプライン『ノルドストリーム』の破壊は、★親ウクライナ勢力によって実行された可能性がある」と報じたのだ。
📑実行したのはウクライナ人かロシア人か両者の組み合わせの可能性が高いものの、誰が指示したかなど詳しい事情は不明だ。だが、「ウクライナ政府が関与した証拠はなく、ロシア政府が関与した証拠も見つかっていない」と判断しているという。
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ロシアの🔸ペスコフ大統領補佐官は9日「★あまりにも難しい任務であり、★よく訓練された国家の特殊機関だけが可能だ。こうした特殊機関は世界でそう多くはない」と指摘した。
🔸スウエーデンと🔸デンマーク両国政府は捜査を行っているが、彼らも「★国家が関与した工作の可能性が高い」とみている。
ドイツの🔸ピストリウス国防相も独メデイアがニューヨークタイムズに同調する報道を行ったのに対し、「★(米国側の)『偽旗作戦』の可能性があり、結論を急ぐべきではない」と警鐘を鳴らしている。
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🔳米独首脳会談の謎
信憑性が高いとは言えない米紙ニューヨークタイムズの報道(🕑 3月7日)がなぜこのタイミングで出てきたのだろうか。筆者は「🕑 3月3日の★米独首脳会談が関係しているのではないか」と勘ぐっている。
📑今回の首脳会談は異例づくめだった。ショルツ首相は突然、報道陣も同行させずにワシントンに飛び、バイデン大統領と二人きりで会談し、その後、共同記者会見も行わずにショルツ氏は数時間でワシントンを離れた。
会談の内容は明らかになっていないが、★ノルドストリーム爆破についても話し合われた可能性は十分にあったと考えられる。ハーシュ氏の「アメリカの関与」報道があったからだ。
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(-。-)y-゜゜゜限りなく真っ黒なバイデン政権
もう怪しいどころの話ではない
みんなアメリカがやったと思ってるし
間違いなくアメリカが爆破テロを実行したのだ
ドイツに命令してフェイクニュースをでっち上げ
煙に巻いて逃げ切ろうと必死
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😨ウクライナ戦争のウラに「CIAの工作」?
🌌にわかに信憑性を増す「アメリカの陰謀」説の深層
🚨「国際政治」のヤバすぎる現実
現代ビジネス
藤 和彦(経済産業研究所コンサルティングフェロー)
🔳著名ジャーナリストが指摘する「アメリカの関与」
ピューリッツァ―賞受賞記者シーモア・ハーシュ氏はベトナム戦争のソンミ村での『★米軍による虐殺事件』など、これまで何度も米国政府にとって都合の悪い事実をすっぱ抜いてきた。計画に関わった匿名の関係者を徹底取材したハーシュ氏の記事は次の通りだ。
〈ノルドストリームの破壊工作💥は、📍ホワイトハウス中心となって、📍米軍、📍CIA、📍国務省などの担当者が参画した。米軍と関係が深いとされる📍ノルウエー軍も関わった。実際の工作活動はバルト海で毎年行われている西側諸国の軍事演習「バルトップス」〉
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〈2022年6月に行われた演習に参加した「★米海軍」のダイバーがC4爆弾と呼ばれる粘土形状の爆弾をパイプラインに仕掛けた。そして3ヵ月後の9月26日、「★ノルウエー軍」が潜水艦探知のために使うソナーブイを投下し、C4爆弾💣を遠隔操作で爆破💥させた〉
注目すべきは、この計画が『★ウクライナ侵攻の5ヵ月前(2021年9月)から検討されていた』ことだ。この時点でウクライナ戦争は始まっていなかったが、ノルドストリーム2の稼働開始で『★ドイツのロシア産天然ガスの依存度はさらに高まる状況』にあった。
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🔳利益を得たアメリカ
ハーシュ氏によれば、NATOの団結が揺らぐことを懸念したバイデン政権は、冬を迎えるドイツが苦境に陥ることを承知の上でロシアからの天然ガス供給を途絶させることを画策したという。これが事実だとすれば、
『★米国は同盟国ドイツに対して明確な背信行為を犯していた』ことになる。
米国・ノルウエー両政府はハーシュ氏の主張を全否定しているが、
『★ノルドストリームの爆破で得をしたのは🔹米国と🔹ノルウエー』であることは明白だ。
💸欧州では🔹米国からの液化天然ガス(LNG)輸入量がロシアからのパインプラインによる天然ガス輸入量を★大幅に上回る事態となり、米国はカタールを抜いて★世界最大のLNG輸出国となった。
💸🔹ノルウエーからのパインプラインによる天然ガス輸入量も★ロシアからの輸入量を上回るようになっている。
ハーシュ氏の主張に疑問を投げかける報道もあるが、📝分析が詳細かつ具体的であることから、ニューヨークタイムズの報道に比べてはるかに★信憑性が高いと言わざるを得ない。
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🔳「米国の国益のためなら同盟国も犠牲に」
首脳会談でショルツ首相がハーシュ氏の主張を問いただしたのに対し、バイデン大統領は自らの責任を回避するための見立てを述べた可能性は排除できない。
『★米国側の苦し紛れの言い訳がニューヨークタイムズの報道』のベースになっていると思えてならないのだ。
📑今年は暖冬に恵まれたが、ドイツのエネルギー安全保障は危うくなるばかりだ。ドイツの産業界が今年支払うエネルギーコストは2021年から約40%も高騰する見通しだ。安価なロシア産天然ガスを活用して高成長を遂げてきたドイツ経済の競争力が大きく損なわれるリスクが高まっている。
「ノルドストリーム破壊💥」という出来事が我々に突きつけるのは、「★自国の国益のためには★同盟国の利益をも犠牲にする」という国際政治の厳しい現実なのではないだろうか。ドイツが「不都合な真実」に一刻も早く向き合い、独自路線に踏み出すことに期待したい。日本もドイツの苦い教訓を「他山の石」として肝に銘ずるべきだ。
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(´・ω・`)ドイツで起きた事は他人事じゃない
日本も明日は我が身だ
いざとなったら米国は平気で日本を裏切る
尖閣も米国が中国に売るのではないかと懸念する
北方領土が返還されないのも米国の対ロシア敵視政策の影響が大きい。あんなに敵意剥き出しでは米国の子分である日本に返還できるわけがない。北方領土交渉は二国間ではなく米国を加えた三カ国で協議すべきと考える。
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