043 >>40 事実の中に上手に嘘を混ぜて、誤解や錯覚をさせるように仕向ける 自己愛の強い人が嘘を付くからといって、最初からバレバレで簡単に見破れるような嘘をつくとは限りません。 ばれても仕方がないような見え見えの嘘をついたことを指摘されようものなら、肥大化した自尊心がひどく傷つく恐怖があるため、嘘をつくときはなるべく見破りにくいよう工夫をします。 その工夫というのが、事実の中に嘘を上手く交ぜることです。 分かりやすく言えば、嘘っぱちの話を0から組み立てるのではなく、自分が今までの人生の中で経験してきたことの中で、盛れる部分を違和感ない具合に盛る。これにより、本当っぽく見えて見破りにくい嘘の話が作れて、関わる人に対して誤解や錯覚を起こさせるのです。 匿名さん2022/04/29 21:141
090 >>43 >>80 なお流石に、嘘っぱちの話を0から作り上げる場合は、その嘘の自分を演じ続けることが難しく、次第にボロが出て嘘がばれてしまい非難を受けるリスクがあります。 そうならないためにも、「一部は事実だが、一部には嘘が紛れている」という具合に、事実と嘘をいい感じに織り交ぜれば、普段の言動の内容に説得力が増す。加えて、演じやすさもあるために、相手を信じ込ませるのが楽になる。 また、全てが嘘ではなく、適度に嘘と事実が混ざっているために、たとえ違和感に気づいた人が事実確認をしようにも、どこまでが事実でどこまでが嘘なのかがわかりにくい。 わかりにくいので迂闊に指摘もしづらい状況になるため、自己愛強い人にとっては比較的安全な嘘の付き方と言えます。 匿名さん2022/05/01 04:341