日本航空の選手が日大三の捕手に猛タックル
開幕し、高校、大学の部それぞれ2試合が行われた。高校の部では、日大三(東京)の斉藤龍二捕手(2年)が、日本航空石川(北信越)戦の9回守備で本塁に突入した走者から危険なタックルを受けて負傷退場。試合も延長10回に6−7でサヨナラ負けを喫した。高校の部は創成館(九州)、大学の部は創価大(関東5連盟第2)、富士大(東北3連盟)が準々決勝に進んだ。
温厚な小倉全由監督が鬼の形相でベンチを飛び出した。本塁上で危険なタックルを受け、捕手の斉藤が胸付近を押さえてのたうち回った。
「あんなプレーは絶対、許さんですよ。完全なアウト。下手したら死んでしまう。徹底してもらわないと」
温厚な小倉全由監督が鬼の形相でベンチを飛び出した。本塁上で危険なタックルを受け、捕手の斉藤が胸付近を押さえてのたうち回った。
「あんなプレーは絶対、許さんですよ。完全なアウト。下手したら死んでしまう。徹底してもらわないと」
