免許失効に気づかず救急車運転
大阪市の消防士が免許を失効したまま、4か月半にわたり救急車を運転していた。更新を忘れていたという。
運転免許を失効していたのは此花消防署に勤める27歳の男性消防士で、今年6月、有効期限は切れていた。しかし、男性消防士は失効に気づかず、4か月半、83回にわたり救急車を運転していたという。
男性は「更新を忘れていた」と話しているという。免許証は勤務前に上司が毎回確認していたが、有効期限までは確認していなかった。大阪市消防局はこの職員の処分を検討している。
運転免許を失効していたのは此花消防署に勤める27歳の男性消防士で、今年6月、有効期限は切れていた。しかし、男性消防士は失効に気づかず、4か月半、83回にわたり救急車を運転していたという。
男性は「更新を忘れていた」と話しているという。免許証は勤務前に上司が毎回確認していたが、有効期限までは確認していなかった。大阪市消防局はこの職員の処分を検討している。
