元履正社の福田選手が海水浴で溺死
履正社の野球部員として昨夏の甲子園大会に出場した関西大学1年生の福田観大さん(18)が兵庫県明石市の大蔵海岸で溺れ死亡したことが8日、分かった。
関係者によると、この日、大学の友人らと海水浴に出かけ水難事故に遭い搬送先の明石市内の病院で息を引き取った。福田さんはヤクルトのドラフト1位の寺島と同期で昨夏の甲子園に「1番・中堅手」として全3試合に出場、打率・545だった。
関係者によると、この日、大学の友人らと海水浴に出かけ水難事故に遭い搬送先の明石市内の病院で息を引き取った。福田さんはヤクルトのドラフト1位の寺島と同期で昨夏の甲子園に「1番・中堅手」として全3試合に出場、打率・545だった。
