登山道で男性刺殺 32歳の男逮捕
岡山県玉野市にある「常山」の登山道で男性が背中などを刺され死亡した事件で、県警玉野署は2日、殺人容疑で住所不詳、自称自営業の山口良太郎容疑者(32)を逮捕した。
「1人でやった。ささいなことから口論になって殺した」と容疑を認めているという。
死亡したのは同県倉敷市児島小川、神原麻玖さん(38)。山口容疑者は神原さんとは以前からの知り合いと話しており、同署は動機などを詳しく調べる。
逮捕容疑は、1日午後3時50分ごろ、常山の山中で神原さんの背中などを包丁で複数回突き刺して殺害した疑い。
1日に男の声で「人を刺した」と119番があり、玉野署員が現場に駆け付けたところ、背中や太ももを刺されて血を流して倒れている神原さんを発見。神原さんは搬送先の病院で死亡が確認された。
「1人でやった。ささいなことから口論になって殺した」と容疑を認めているという。
死亡したのは同県倉敷市児島小川、神原麻玖さん(38)。山口容疑者は神原さんとは以前からの知り合いと話しており、同署は動機などを詳しく調べる。
逮捕容疑は、1日午後3時50分ごろ、常山の山中で神原さんの背中などを包丁で複数回突き刺して殺害した疑い。
1日に男の声で「人を刺した」と119番があり、玉野署員が現場に駆け付けたところ、背中や太ももを刺されて血を流して倒れている神原さんを発見。神原さんは搬送先の病院で死亡が確認された。
