旭川3人死亡事件。犯人は娘。無理心中か
13日午後5時15分頃、北海道旭川市神居の2階建てアパート1階で、住人の溝口ゆみ子さん(55)が血だらけで倒れているのを夫(62)が発見し、110番した。
道警旭川中央署員が駆けつけたところ、溝口さんは既に死亡していた。2階一室では溝口さんの両親とみられる男女2人が血を流して倒れており、その場で死亡を確認。2階の別室では溝口さんの30歳代の娘も両腕から血を流して倒れており、意識不明の状態で同市内の病院に搬送されたが、命に別条はないという。
死亡した3人はいずれも刃物で刺されたような傷があり、道警旭川中央署は殺人事件として捜査。溝口さんの娘の部屋から血の付いた刃物が見つかった。娘が3人の死亡について事情を知っているとみて、話を聞く方針。
道警旭川中央署員が駆けつけたところ、溝口さんは既に死亡していた。2階一室では溝口さんの両親とみられる男女2人が血を流して倒れており、その場で死亡を確認。2階の別室では溝口さんの30歳代の娘も両腕から血を流して倒れており、意識不明の状態で同市内の病院に搬送されたが、命に別条はないという。
死亡した3人はいずれも刃物で刺されたような傷があり、道警旭川中央署は殺人事件として捜査。溝口さんの娘の部屋から血の付いた刃物が見つかった。娘が3人の死亡について事情を知っているとみて、話を聞く方針。
