068 西田さんはNHK大河ドラマに数多く出演。初出演したのは1972年の「新・平家物語」で、22年の「鎌倉殿の13人」まで12作に出演した(NHKアーカイブス公式サイトから)。また、1990年「翔ぶが如く」、1995年「八代将軍吉宗」、2000年「葵 徳川三代」では主演に抜てき。大河ドラマ歴代最多主演俳優となっている。 特に、歴代の徳川将軍家の人物を演じることが多く、「八代将軍吉宗」では徳川吉宗、「葵 徳川三代」では徳川秀忠、「功名が辻」では徳川家康を演じた。一方、「おんな太閤記」では豊臣秀吉を演じ、西田のセリフ「おかか」(正室・ねねの呼称)は当時の流行語になった。 匿名さん2024/10/17 18:06