588 名古屋市のマンションで、古物販売店の男性店長の遺体を遺棄したとして、死体遺棄罪に問われた元ホストクラブ店員小山直己被告(23)は6日、名古屋地裁(大村陽一裁判官)で開かれた初公判で「一切関わっていない」と起訴内容を否認した。 起訴状によると、古物販売店の従業員だった内田明日香被告(30)=同罪で起訴=と共謀して昨年10月4日、名古屋市中区のマンションで、阿部光一さん(42)の遺体をクローゼットに入れて隠したとしている。 検察側は冒頭陳述で、小山被告は当時ホストクラブで働き、内田被告が客だったと指摘。小山被告は10月4日、内田被告に頼まれて遺体をクローゼットに入れたとした。 匿名さん2024/09/19 04:51