372 40代の家庭持ちで風俗で働いている人は就職氷河期世代の人が多く、出産前までは非正規の派遣社員などで働いていた中で出産に伴って取得した育児休暇の後は、復職せずに退職する傾向にある。 育児休暇明けは、パートやアルバイトに一時的に就いたものの、子供が小学生高学年になる頃からは、塾や習い事、その後の高校、大学への進学の為の学費工面に頭を悩ませ、一方でその歳での正社員採用が事実上叶わないことから、敢えなく風俗嬢として働かざるを得ないような世代の方々だとも考えらる。 匿名さん2024/07/29 13:01
373 一方で客は50代〜60代が圧倒的多数であることから、客⇄嬢での年齢バランスは良いものがある。そして、過激なプレーや複数回の射精を望む層は少数派であって、むしろ家庭(妻や子供)に対する愚痴や仕事に関する愚痴を吐き出すための会話の場を求める傾向が強い。なので、比較的長めの時間が買えるデリヘルで、1人のオキニ嬢に一定間隔で長期間に渡って通うスタイルを取る客が多い。当然乍ら、客が求める嬢のサービススタイルは、容姿端麗で会話力(聞く力)に長けている嬢に人気が集中する傾向にある。 前述した内容も踏まえ、このような傾向の下、デリヘルでは「人妻系」「熟女系」といった年齢層の女性を揃える店の新規出店が多発したこともあり、供給過剰となり、現在は薄利多売なデフレ不況の様相を呈する迄になりつつある。大手といえ、利益率の低下傾向に歯止めがかかりにくい状況ともいえる。 匿名さん2024/07/29 14:10