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ジャズ喫茶「ドヤ!」-3
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ここは場末のジャズ喫茶。
お茶も飲めるしお酒も飲めます。
音楽はもちろんジャズ。
踊り子も居るよ💃
今日はどんなお客さんが来るかな?
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違った(^◇^;)
タケルちゃんのことやったー
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192
すごい!
倍満先生!
偽物が出るなんて、さすが巨匠!
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今、バタバタしてて、
ゆっくり読めないねん、
夜に読みます!
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>>187
リクエストに応えて、ロマンチックだ、夏祭りだって喜んでるやん。(๑╹ω╹๑ )
ところで君は?タケル君の偽物??
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【宝塚の中心で、愛をさけぶ】 その9
「お邪魔しま〜す」
「どうぞどうぞ」
心なしかヨナが緊張しているように見える。
でも、もっと緊張してるのは僕。
正直、右手と右足が同時に出てたかもしれない。
昔と違って自分だけの個室。
でも昔と違うのは、2人とも子供じゃないってこと。
幼馴染だろうと、やっぱり部屋に2人っきりになると、ちょっと意識して気まずい雰囲気になる。
何とか打開しようと、僕が張り切って、「何か飲むだろ?飲み物取って来るよ」と言った瞬間、パソコンの足の角に小指を思いっきりぶつけました。
うずくまる僕。
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🙀
夏祭りのやつ、そのものが、
別人が書いてたの?????
すごい!
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どうやらこちは、純文学!(╹◡╹)
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倍満先生がちと怒っている?(^◇^;)
🙏
先生のマネしたい人が居るんですね!
どうかお許しください。
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【宝塚の中心で、愛をさけぶ】 その10
一瞬、「タケルちゃん、大丈夫?」って言った後、大笑いするヨナ。
一転して空気は打ち解け、和やかムードに。
そこからボンバーマン大会が始まりました。
僕の持ってきたビールを飲みながら熱戦が始まりました。
と言っても僕が手加減してるからなんだけど。
気が付くと1時間半も経っていて、辺りにはビールの空き缶が7本。
こんなに飲んでたっけ・・・。
ヨナを見ると、耳と首の付け根辺りが赤くなっていて、めちゃめちゃ色っぽい。
ただでさえ浴衣着てるのに、それは反則だろ・・・。
と言うか、またヨナのことを意識し始めちゃって、僕はボンバーマンどころじゃなくなってしまいました。
そこで、無理を承知でヨナにふっかけてみました。
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