039 【最終章】 その2 彼女達も女風呂で体を洗ってから来たので僕と同じ。 結局一緒にあがってきました。 なるべく見ないように振舞ったので、胸とかは見ませんでしたが、色白で程よい肉好きだったことくらいしかそのときは分かりませんでした。 帰りの車は、友人と家の方向が違うと言うので送って行くことになりました。 車に入ると彼女は「タケルさんが居て助かっちゃった、結構三人ともどきどきしてたんだ」と言い、「さすが大人ですね、自然に話せたからみんな素敵な人って言ってたんですよ」と話してくれました。 「いや、内心俺もどきどきしていて分かられないように振舞うのが大変だったんだ」と僕が言うと、 「えー、ぜんぜんそんな風に見えなかったですよ、ホントにどきどきしてたんですか?」と聞くので、 「リカちゃん(彼女の名前)が大人の女になって、色気がたっぷりだったからね」 匿名さん2024/01/01 23:02
040 【最終章】 その3 「ホントに?私、色気なんか・・」としつこく聞くので、 「ホントだよ、立たないように我慢するのが大変だったんだから」 ・・・と答えると、リカちゃんは今の彼氏がぜんぜんキスとかしてくれないし、ましてやエッチなんか求めてこないことを、告白しました。 「そりゃ、そいつホモなんじゃないか?」と冗談で言うと、 「ホントにそうかも・・いつも同じ男友達との約束を優先するし・・」 「リカちゃんの色白の肌に感じないならそうかも知れないな」 そのときは、山間の温泉の途中にある球場に車を止めて話していたのですが、リカちゃんは急に泣き出して僕にもたれてきました。 僕は彼女を抱きしめ、自然にキスをしていました。 匿名さん2024/01/01 23:02
041 【最終章】 その4 「タケルさん、私に感じる?」と聞くので、 「あいつの妹じゃなきゃとっくに押し倒しているよ」 ・・・と言うと、リカちゃんが「押し倒して・・・」と小さな声で言いました。 僕はたまらずシートを倒して、彼女に改めてキスをしました。 出来るだけ優しく舌を絡ませ、首筋や耳に舌を這わせました。 そっと胸に手を当てるとノーブラで、思っていたより巨乳で柔らかく乳首が硬くなってくるのが綿のニットの上から感じました。 リカちゃんは、はあはあと息を荒くしてきます。 僕はそこで車を移動して、近くのモーテルに行きました。 匿名さん2024/01/01 23:02
042 【最終章】 その5 ベッドの上でリカちゃんをTシャツとパンティにして、キスをしながらシャツの上から胸を揉み、乳首を軽くつまんでじっくりと愛撫していると、リカちゃんは体をよじらせながら「あんあん」と声を大きくしてきました。 15分も上半身だけを攻めて、やっとパンティに手を伸ばすと、漏らしたようにぐっしょりとなっていて・・・。 それでもまだ直接触らず布越しにクリに触らないように指をなぞらせていると、リカちゃんは僕のトランクスに手を入れ、握ってゆっくりしごき始めました。 匿名さん2024/01/01 23:02
043 【最終章】 その6 先汁がどんどん出てきて、リカちゃんの手がぬるぬるになり、かなりの快感でした。 これじゃあ手こきでいってしまいそうだったので、「しゃぶってくれる?」と聞くと、頷きながらトランクスをちゃんと下げないで、いきなりのどの奥まで入れてきました。 夢中でしゃぶっているリカちゃんのパンティを横にずらして僕はいきなり指を入れました。 口に含みながら、リカちゃんは「ああぁぁぁぁん・・」と叫び、いっそう激しくしゃぶってきました。 匿名さん2024/01/01 23:02
044 【最終章】 その7 僕はGスポットを集中して責めると、まもなくリカちゃんは大きな声を出して潮を吹いて体を震わせていきました。 まだ震えて動かないリカちゃんの服を全部脱がすと、僕はさっきとは違って大きな胸を激しく揉みながら、舌で乳首を強く吸い、まだ触れていなかったクリを指でぐりぐりと攻めました。 いったあとで、敏感になっているリカちゃんは、頭を振りながら大きな声を出して僕にしがみついてきます。 「おねがい、やめて変になっちゃうよ・・・」と言う声を無視して僕は愛撫を続けていると、「ねえ・・頂戴、頂戴・・早く・・」と、リカちゃんが自分から言いました。 匿名さん2024/01/01 23:03
045 【最終章】 その8 僕は待っていたようにびんびんのモノを入れました。 「凄い・・気持ちいい・・太いよぅ・・」 リカちゃんは自分から大きく足を広げ、擦りつけるような動きで合わせてきて簡単にいってしまいました。 今度はバックから突きまくり、リカちゃんは「またいく、ねぇいっていい・・」と言いながらまたいき、また体勢を騎乗位にして下から突き上げると「奥がいいの・・だめぇ変になる、またくるよ・・」と言いながら、騎乗位で潮を吹きながらいってしまいました。 匿名さん2024/01/01 23:03
046 【最終章】 その9 僕も限界が近づき、正常位になるとストロークを長くして発射の態勢になり、リカちゃんに「一緒にいってくれる?口に出していい?」と聞くと・・・。 「いいの、出して、一緒に・・ああぁいきそう・・・」 僕はしばらくぶりの射精を、リカちゃんの大きく開けた口に半分突っ込みながら思いっきり出しました。 リカちゃんはモノを咥えて最後の一滴まで吸い取ってくれた上、根元まできれいに舐めてくれました。 匿名さん2024/01/01 23:03
047 【最終章】 その10 リカちゃんは、それからまもなく男と別れ、タケルさんがいいと言って僕と付き合っています。 エッチでは何でも言うことを聞くので、最近どんどんいやらしくなってきました。 もちろんリカちゃんの兄貴には内緒です。 【最終章】 完 匿名さん2024/01/01 23:031
048 >>36 【最終章】 その10 やがてニッポン国の総人口は300万人を割り、そのほとんどが西日本の沿岸部に移住し、各地で「町」と呼ばれる小国を形成していった。 平均寿命は40代前半まで低下。 各地の神殿では秘巫女と神主による繁殖活動が行われ、生まれた子供たちは大切に育てられた。 「男子が生まれないのはどうしたものか。」 京都アカデミーでは種の保存のために精子バンクが設立された。 「やがて全ての人間が女性になるであろう。」 「戦争や紛争がなくなったシュリンクする世界では、かつて消耗品であった男はもはや存在価値すら無いのか…」 僅かに残存する電子機器を駆使しての外国の情報収集活動は難航していた。 匿名さん2024/01/02 07:21