143 この歌を聞くと涙が止まらなくなってた意味が今ようやく解った。 そういうことだったのか。 「嵐の女神」 嵐の女神 あなたには敵わない 心の隙間を埋めてくれるものを 探して 何度も遠回りしたよ たくさんの愛を受けて育ったこと どうしてぼくらは忘れてしまうの 嵐の後の風は あなたの香り 嵐の通り道歩いて帰ろう 忙しき世界の片隅 受け入れることが愛なら 「許し」ってなに?きっと 与えられるものじゃなく、与えるもの どうして私は待ってばかりいたんだろう お母さんに会いたい 分かり合えるのも生きていればこそ 今なら言えるよ ほんとのありがとう こんなに青い空は見たことがない 私を迎えに行こう お帰りなさい 小さなベッドで おやすみ キュウ2023/07/09 13:094pIQc4848E
144 >>142 明里ちゃんも発症当時は原因が解らずに周囲からナマケモノに見られたラしい (。・ω・。) 全身40数箇所に麻酔を射ってやっと痛みから数時間解放されるんやと 匿名さん2023/07/09 13:132
145 >>144 麻酔の有難み。いつもいつも噛み締めている。 世界で初めて全身麻酔による手術を成功させたのは日本人だ。家族も実験台になり犠牲になりながらも開発に成功した。 アメリカでの初の全身麻酔手術成功の40年前に、青州は成功させていた。 例えば乳がん切除などの手術は患者が耐えきれれないため手術の対象外だった。 麻酔が開発されるまで患者は痛みに耐えて手術を受けるしかなかった。 麻酔がどれだけたくさんの人の苦しみを救ってるか。健康で病院に縁が無い人でも歯医者で麻酔くらいはやったことがあるだろう。 私はいつもいつも心の中で青州に感謝している。 私は特殊な病気があって全身麻酔をすると命に係るから無理だそうだ。 キュウ2023/07/09 13:314pIQc4848E
146 >>144 私もだよ。 私が死ぬつもりでGFKの私物を片付け、仕事の引き継ぎのノートを作り、帰宅後お風呂で手首を切って意識不明になって発見されたのは、怠け者、だらしない、と大切な人に罵倒されたから。仕事場では寝れないときなんて自分だってあるわ!甘えるな!なんて誰かに言われても慣れてるし気にしなかったけど、身体がしんどいのだけは致し方ない。でも理解されないから死にそうな鉛の塊のような身体を引き摺って仕事に行く。そしてしんどいなんて言葉は絶対吐かない。肉体と魂が大きくズレて、肉体の目線と魂の目線も大きく外れてるから目の前の道がどうなってるのか分からない。車で通ってたけど道路が何車線あるのか自分がどの車線を走ってるのかさえ分からない。 すーっと寝てないと正常な判断さえ出来なくなる。仕事を休めばいい。仕事を辞めればいい。そんな簡単なことさえ思い付かないんだ。 キュウ2023/07/09 13:5414pIQc4848E
147 だから電通の高橋まつりさんが自殺したとき多くの人はなんで辞めなかったんだろう。と口々言っていたけど私にはまつりさんの気持ちが良く分かった。私も電車通勤だったら飛び込んでたと思う。そして不思議な経験をし、全国版で「死にたいと思ってる人へ」というスレを立てた。 先日も書いたけど物凄い反響だった。 多くの人は、みんなにこの話伝えます!主さんありがとう!と言った内容だ。外人からも拙い日本語と英語やら何語か分からない言葉やらで必死にお礼を言われ続けた。 私はこの経験を伝えていく義務があるのだろうか?と悩んだ。私の経験と同じ経験を語ってる人は少なくとも日本には誰一人いない。わたしだけだ。 キュウ2023/07/09 13:564pIQc4848E
149 幼い頃から抱えてた。空虚。 父は行方不明だし母は仕事仕事でほとんど顔を合わせることもなく、ヤミ金融の取り立てで困って泣きながら母の会社によく電話をしていた。 私がどんなけ怖そうないかつい奴とかヤクザとか半グレとか暴走族とかに全くビビリもしないのはヤミ金融の取り立てですっかり慣れてるからだろう。 学校に行く日は毎日毎日図書室に入り浸り本を読み漁り。バイ菌ごっこは 誰かが私に触る。そしてその手で他の人をタッチしようとして皆で逃げてタッチされたらまた違う人にタッチしてってのを延々とする遊びだ。 周りがみんなでバイ菌ごっこ遊びを毎日毎日して。わたしは一人ポツンと座ったまま国語の教科書の物語を読んでいた。私には読んだら全て一字一句間違えずに覚えてしまうという特技があった。なので発表みたいなことはよくやらされてた。自分の世界に入ってたぶん身振り手振りして声も抑揚をつけ完全に演技に没頭した。盲目の人が心の目が開眼してるのと同じでわたしも何かそういう特殊な能力があったのかもしれない。 キュウ2023/07/09 14:404pIQc4848E
150 家では全くご飯を食べなくなったため、母が来ていっとき急激に太った私の体はまた急激に痩せた。 仕事に行くとみんなが差入を持ってきてくれる。サンドイッチにケーキにチキンにお握りに。完売だからご飯食べる暇ないでしょ?って買ってきてくれる。もちろん有り難く頂くから余計に家では何も食べない。食欲が無いというか食べるってことが頭からスッポリ抜け落ちてる。何日か休んでると差し入れで初めて何日も食べ忘れてたことに気付く。なんで食べることを忘れるのか?わたしにも分からない。ほんとにスッポリ抜け落ちてるんだ。 寝食を忘れて没頭するってヤツなのかな?没頭してるときの集中力は半端ない。だから先生にお前は学者になれと言われ続け。てか社会不適合者そのものだからね、わたしは。 高橋まつりさんが最後に母親に呟いた言葉。。。。 お母さん、わたし、仕事出来ない子だったみたい、、、 可哀想で仕方ない。 キュウ2023/07/09 14:5714pIQc4848E