048 クルマを運転中、赤信号で待っていました。前にトラックが停まっていて、青になったんですが、そのトラックがなかなか動き出さない。よそ見をしてるのかなと思ってクラクションを鳴らしたけど、それでもトラックが動かなかった。ようやく動き出した後に、横断歩道に車椅子の方がいて、トラックはその車椅子の方が渡り切るのを待ってたんですが、トラックの後ろにいた私には見えなかった。それ以来、自分がクラクションを鳴らしてしまったことを後悔し続けていて、世の中には普段生活していて、見えないことがある。私自身、自分が被害者だと思うことにはとても敏感ですが、自分が加害者だと気づくことはとても難しい。それをどうすれば加害者が被害者に対して、していることを気づくことができるだろうか。 人間には「見えないこと」があるんですね。 認識しなければ見えてこない。 匿名さん2023/06/02 20:242
049 >>48 まぁ、いわゆる俺がよく言う可能性の幅をとるってやつの一局面だわな。 で? 間違いを犯すのがいけないと言うよりも、間違いを犯した後にどう間違いを認識し必要ならば、どう対処するのか?ってのが大事なのな。 一々ズレてんな(苦笑) 匿名さん2023/06/02 20:32CdZFzprktQ
060 >>48 あのね、そんなこと認識してるの。 人間は愚か。私は特に愚か。されたことには敏感。被害者意識の塊だった。 実際はトラックの前に車椅子の方が渡っていたとか、そんな簡単な話しではない。複雑に色んなことが絡み合って人間関係ってのは構築されている。 私がここで語る心に残ったセリフを選ぶとしたらこれかな。 『人間てえのはふしぎなもので、恨み言はじきに忘れるけど、恩を蒙った相手はどんなに苦しい時でも忘れないもんです。』 キュウ2023/06/03 00:404pIQc4848E